富士見ファンタジア文庫
火魅子炎戦記〈10〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 302p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829119860
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「清瑞!織部!」自分を出迎えにきてくれた九峪の笑顔を見た瞬間、清瑞の胸は熱くなった。「お疲れ様でした。そしてお帰りなさい」志野が丁寧に頭を下げると、居並んだ幹部が一斉にならった。一介の乱破が戻っただけなのに、こんなふうに声をかけてくれるなんて。耶麻台共和国以外では考えられないことだ。それは、最高の指揮官がいるから…清瑞はそっと九峪を見つめ、改めて思った。ようやく九峪のもとに帰還した清瑞。彼女がもたらした情報は、九峪の決断を後押しした。堕天の荒皇女が入った“時の回廊”に、入る。そして、日魅子を守りにいく。そのために必要な手は…。古代和風ファンタジー第二部、ここにフィナーレ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みるく

3
11人いる! ......ちょっと違う(^^;2015/09/09

みどり

2
終わらなかったし。打ち切りだし。2018/08/15

タタリ

2
星★★★ そして結局、続きは描かれず、かぁ。。2016/05/18

きのこ

2
これで終わりはさすがに酷いと思う。作者は続き書ければ書きたいと言ってるけど望み薄だし。と、いうか火魅子炎戦記は全体的に脇道に逸れてばっかというか。肝心の狗根国の遠征軍との戦いは、遠征軍が自分たちの都合で勝手に本国に帰っちゃうし、何か前哨戦だけで終わったという印象。2015/12/18

猫殿宰相

1
第3部出るよね?

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/537650
  • ご注意事項

最近チェックした商品