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内容説明
「“力”は欲しくない?あなたを変えてしまう、素敵な魔法の力」葵のクラスメイト・保奈美の前に、謎の少女が現れる。彼女は、雪のように白く美しい髪を持ち、顔は桜子に酷似していた。保奈美の髪を掻きあげ、その首筋に唇をはわせる少女。それが、すべての始まりだった―。“悪魔寄生体”の鍵となる少女・桜子。彼女との口づけにより、死を免れ、“悪摩の力”を手に入れた少年・葵。学園生活を送る二人に、新たな闘いの時が近づいていた。“力”は、何をもたらすのか!?ネオ・パラサイト・アクション!絶好調第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カザリ
2
描写がうまいので、全巻制覇したい。ストーリー展開はこうしてああして、という妄想が沸くという意味でおもしろい。もし、自分が悪魔を登場させたり、ギミックとして使うのなら、ということも考えせさせられた。ただの寄生体でいいのか、それとも、悪魔なのか。そして、自分が寄生体好きなこともわかった。笑。2013/02/02
ちぬ
0
日常描写がもうちょっと欲しかった。戦闘メインだから仕方ないけど。というか、ひたすら戦闘進めないと5巻で内容納まらないとは思う。あと、1巻のときも思ったけどキャラクターの強さが飽和状態。牧野が完全に戦闘補助の脇役。2011/01/07
Azusa_F
0
牧野のツンデレっぷりがボディブローのようにじわじわ来はじめているなぁと思ってみたり。まぁトドメは植田さんの「ツンデレ」確定発言ですが。2009/08/26
ササ
0
ユキが完璧に御波にしか見えない。最後はハッピーエンドよりバッドエンド気味にしたほうが後の話も盛り上がると思ったけどね。最後の保奈美がいい子過ぎたから気にしない。2009/05/18
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