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内容説明
神竜の幼生・ソルになつかれた少年シン。身寄りのないラトキス、ファナとの奇妙な生活は、ペトル王国の竜部隊の“砦”でひとまず腰を落ち着けた。しかし、思わぬことから、シンは国家の秘事にふれてしまう。そして、世界を創世したとされる竜王たちのメッセージを聞くことになるのだった。これもソルのなせる技なのか、それとも―？砂漠の奥に眠る竜の遺跡。宿敵メドースとの対決の時、全ての謎が明らかになる！冴木忍の描くロマン・ファンタジー、感動の第一部最終巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
枝毛
1
たくさんの謎と伏線を残したまま終わってしまった…。安易なハッピーエンドで片付けなかったのはいいけど。続き読みます！2020/10/03
ひのえ
1
第一部、完！そして打ち切りへ・・・。本来なら、これから面白くなるところで、なんとも勿体ない。当時はどうなるかわからなかったから仕方がないとはいえ、俺たちの戦いはこれからだＥＮＤの方がマシかもしれないぐらいの生殺し。2015/04/02
reddevil
0
何？この唐突な終わり方？ いくらなんでもおそまつというか…。2012/02/02
栗山 陸
0
打ち切りエンドェ……2010/09/20
treefolk
0
後書から察するに打ち切りなんだろうけど、作者自身も持余していたというか煮え切らない動揺したような文章に思えて仕方がなかった。2010/09/18
