時代小説文庫<br> 織田信長〈第5巻〉

時代小説文庫
織田信長〈第5巻〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 346p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784829112281
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

足利義昭を奉じて京都に入った信長だったが、信長の勢力拡大を喜ばない義昭は武田信玄、浅井長政、朝倉義景、三好一党、比叡山・延暦寺、毛利氏らと反信長連盟の陰謀をめぐらしていた。「自重はもうよい!これでは天下布武どころか、足元から鳥ばかりたつ。ここは荒療治だ」「荒療治と、おっしゃいますと?」と明智光秀はたずねた。「比叡山を焼き払うのだ!」戦国時代、比類ない行動力と先見性で天下統一をなす織田信長の魅力あふれる人間像を描いた文学史上初の大長篇!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃこ

2
[全6巻]第5巻。永禄11(1568)年〜天正元(1573)年(信長35歳〜40歳)。信長は義昭を擁して入京し、新将軍擁立。三河の一向一揆を鎮圧した家康と共に朝倉攻め、金ヶ崎退陣。義昭は信長に反旗を翻し、反信長同盟を形成。(姉川合戦,石山本願寺との戦,叡山焼き討ち)。武田信玄が上洛の兵を挙げる(三方ヶ原の合戦)。   合戦尽くしの巻でした。次巻は最終巻。/[2014ー073]2014/04/14

記憶喪失した男

1
高校時代に読んだ。2019/01/12

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