出版社内容情報
小学生が身につけたい!考えるチカラシリーズ
小学生低学年から高学年までお読みいただけます。
気になる体と心の悩みをまんがでわかりやすく解説!
人間の体と心ってすごいよね!一体どうなってるんだろう?この本は、そんな人間の体と心を機械で作り出そうとしてがんばる子どもたちのお話です。
ストーリーを楽しみながら、みんなも体と心について一緒に考えていこう!
内容説明
現役!小学校教師の「考えるチカラ」を育む課外授業。「体と心」のしくみがわかると、人間のすごさに気づくはず!
目次
第1章 体はどうやって動くの?(人間そっくりのアンドロイドにできる?;人間ってどんな体をしているの? ほか)
第2章 「食べる」しくみって?(いっしょにお弁当を食べるには?;消化ってどんなしくみ? ほか)
第3章 「五感」ってなに?(オレンジジュースはあま酸っぱくておいしい?;「五感」ってなんだろう? ほか)
第4章 「自分で判断」するには?(命令されなくても動くには?;脳はどんなはたらきをするの? ほか)
第5章 心と気持ち(人間には「心」があるよね?;「心」はどこにあるの? ほか)
著者等紹介
木村翔太[キムラショウタ]
東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。体育、英語を中心に全教科の授業を行いながら、「当たり前を問う面白さ」を学ぶ「てつがくラボ」の選択授業を担当。「正しさより面白さ」を教育の現場で実践する。東京学芸大こども未来研究所学術フェローを兼務。自治体主催の子育て講座などの講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。