感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
新田新一
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今年になって初めて読んだ本です。家族で干し柿作りをするお話。ちゃんちゃんこを着て、髪にリボンをつけた表紙の女の子の絵がかわいいです。素朴で温かみのある絵で、少し前の日本の田舎の情景が生き生きと描かれています。すっかり忘れていたのですが、祖母の家で干し柿づくりをして楽しかったことをなつかしく思い出しました。軒につるされた干し柿が小さなお日さまのようだ、という女の子の言葉が美しいです。2024/01/01
ヒラP@ehon.gohon
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藁ぶきの家が並ぶ山の集落。しみじみと秋を感じさせられる絵本です。方言が入って、どこなのだろうと気になります。それほど、昔ながらの風景が見かけられなくなりました。日高さんも気になりました。日本画の作家でしょうか?なんだか絵に味わいがあるのです。この本が出版されたのが1990年。この風景はまだ残っているのでしょうか。小さな旅のように出かけたくなりました。解説がない絵本だけに、謎の多い絵本となってしまいました。どなたか、この風景を知っている人がいたらお知らせください。2011/10/25




