吉田遠志・動物絵本シリーズ<br> まがったかわ

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吉田遠志・動物絵本シリーズ
まがったかわ

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  • サイズ A5変判/ページ数 1冊/高さ 22X31cm
  • 商品コード 9784828812649
  • NDC分類 E

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しらたえび

4
サバンナのヌーの大移動。ヌーってあの群れの多さ。命がけで川を渡ることのすごさを感じる。シリーズの中では、ライオン、ゾウ、ヌーと読んだけど親的にはゾウ、子供はライオンが好きだったようす。5歳7か月2021/05/25

憩子

2
ヌ~の群れの大移動。川の向こう岸が崩れ、多くのヌ~が溺れ死ぬところを、ライオンに襲われたことによって群れの向きが変わり、結果的には多くのヌ~の命が助かった。自然界の運命の不思議。2019/03/28

遠い日

2
こちらの福武書店版で読む。ヌーの群れの旅。サバンナの蜃気楼の中を、危険を伴う旅をする。赤ちゃんヌーも共に行く。川を渡る時のアクシデントが、ライオンに狩りをさせることとなる。ちょっとしたことが危険と裏腹な「運命」としかいいようのないできごとを形作る。えさ場となる草原まで、長い旅は命がけだ。2014/08/09

のん@絵本童話専門

0
シリーズの中でも特に衝撃の強い巻はいくつかありますが、これもその一つです。『まいご』で出てきたヌーの親子(それに一緒に迷子になったオスの子)は、大群で移動中。川を渡ろうとして、次々に溺れていくヌーの群れに衝撃を受けます。例のライオン親子たちと、ここでまたあいまみえます。ここでまた、怖がりの妹ライオンに再会できた、、、涙。『きえたにじ』を読んでください、、、。ヌーは草を求め命懸けで、一生のうち何度も川を渡るのですね。2024/01/26

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