アメリカ帝国の衰亡と日本の窮地―護憲左翼・拝米保守の欺瞞を撃つ!!

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828427959
  • NDC分類 319.53
  • Cコード C0031

出版社内容情報

護憲左翼・拝米保守の欺瞞を撃つ!!

100年ぶりの大転換期!
自主防衛、中立主義、自主規制で
存亡の危機を乗り越えよ!

教養を失い、経済学に乗っ取られたアメリカ人/哲学なきアメリカ人が世界一の経済力・軍事力を持つ怖さ
ニコニコしながら悪いことをするのがアメリカ人/指導者層すら、他国の歴史に興味のないアメリカ
二大政党制が貧富の格差を広げている/マスコミ人が司祭の役割を務める社会は、最悪の社会
日本人はジャパノロジストとジャパンハンドを崇め、ひたすら服従してきた/日本人の外交議論は、単なる情緒主義
戦前の日本人が今後の日本人の〝逃げ場?になる/日本は核保有して自主防衛・中立主義・自制主義を目指すべき


【目次】

前書き
第1章 アメリカ一極覇権の無謀な論理
第2章 教養を失い、経済学に乗っ取られたアメリカ人
第3章 アメリカ人は他国民の歴史と価値観に関して、無知で無関心
第4章 アメリカ文明とは何か
第5章 アメリカの機能不全をカトリックは救えるか
第6章 日本の「國體」を考える
第7章 日本は核保有して自主防衛・中立主義・自制主義を目指すべき
後書き

内容説明

100年ぶりの大転換期!自主防衛、中立主義、自制主義で存亡の危機を乗り越えよ!

目次

第1章 アメリカ一極覇権の無謀な論理
第2章 教養を失い、経済学に乗っ取られたアメリカ人
第3章 アメリカ人は他国民の歴史と価値観に関して、無知で無関心
第4章 アメリカ文明とは何か
第5章 アメリカの機能不全をカトリックは救えるか
第6章 日本の「國體」を考える
第7章 日本は核保有して自主防衛・中立主義・自制主義を目指すべき

著者等紹介

伊藤貫[イトウカン]
1953年東京都生まれ。国際政治アナリスト。東京大学経済学部卒。アメリカのコーネル大学で国際政治学と外交史を学ぶ。その後、ワシントンのビジネス・コンサルティング会社に、国際政治・経済アナリストとして勤務。『フォーリン・ポリシー』『シカゴ・トリビューン』『ロサンゼルス・タイムズ』『正論』『Voice』『週刊東洋経済』等に、外交評論と金融分析を執筆。CNN、CBS、BBC等の政治番組で、外交・国際関係・金融問題を解説。ワシントンに30年間在住

モーガン,ジェイソン[モーガン,ジェイソン] [Morgan,Jason]
麗澤大学准教授。1977年アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。2014~2015年、フルブライト研究者として早稲田大学大学院法務研究科で研究。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。2020年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょんす

7
国際構造は無政府状態なので、自分たちを特別だと信じ込み、弱小民族に対してジェノサイド行為を繰り返すアメリカ、イスラエル、中国のような国を処罰できない。オバマは約4600人もの他国民を暗殺していながらノーベル平和賞までもらった。ネオコンの本音はイスラエルの利益の追求なので、アメリカを中東紛争の泥沼に引きずり込む。イラン戦争前に作られた本なので予言的。日本人はそんなアメリカの「属国」という地位を脱し、「自分の国は自分で守る。自らの運命は、自らの判断によって決定する」という当たり前の生き方を実行するべきと説く。2026/04/16

ゆうぼう

6
昨年の秋ぐらいから著者のyoutubeを観る機会が増えた関係でこの作品にたどり着いたんだが・・・。結構影響を受け始めているように感じる。仕事を辞めてから時間を持て余すようになっているので、小説以外を読む機会が増えそうな予感。本当は土いじりをして平和な時間を費やそうと思っていたが・・・。のめりこまずに視野を広げる程度にいろんな本を読んでいきたい。2026/04/25

Go Extreme

3
著者:伊藤貫+ジェイソン・モーガン 米国=一極覇権の妄想→内政・外交失敗+機能不全=帝国の衰亡 原因:傲慢+覇権欲+他国の歴史価値観への無知マイナス哲学・教養 日本現状:拝米保守+護憲左翼の欺瞞=対米従属の思考停止 結果:米国衰亡=日本の窮地⇔百年ぶりの世界的大転換期 対策:対米従属マイナス米国神話への盲従→中立主義+自主防衛+自制主義+核保有検討=日本の國體護持 総括:覇権国の軛マイナス現状維持→真の国家自立+生存戦略=存亡危機克服の好機 2026/04/22

みんな本や雑誌が大好き!?

3
伊藤さんはネオコンをかなり本書で叩いています。とりわけ国務省の要職にオバマによって任命されたヌーランドなどはボロクソに叩かれています。そしてこう指摘。 「日本の拝米右翼にはネオコン族を褒める(ネオコンの好戦主義に憧れている)お馬鹿さんが多い。 しかしネオコンがアメリカをウクライナや中東紛争の泥沼に引きずり込めば込むほど、米軍は中国軍に対抗する能力を持たなくなります。現在の米軍には、東欧・中東・東アジアの三地域で同時に軍事力を行使する能力はないのです」 さて中東でドンパチ。習近平がいまがチャンスと誤解する?2026/02/28

Hashy

2
伊藤寛とジェイソン・モーガンの対談本。伊藤が言う通り対談本にもかかわらず、ほとんど伊藤の単著ようだ。会話も余りかみ合っていない。しかし内容は面白い。一昨年の米大統領選でバイデンのボケぶりに愛想をつかし、トランプに期待する日本の保守系論客が多かった。しかし伊藤寛は当時よりトランプを全く評価していなかった。今年に入りトランプのイラン攻撃に手のひらを返したように悲観する評論家は多い。この本は2月末のイラン攻撃前に書かれているので、トランプへの伊藤の慧眼は素晴らしい。最終章の日本の自主防衛論は読みごたえがある。2026/04/13

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