出版社内容情報
つまづきやすいところもバッチリ!
小数や分数の計算って、どうやるんだっけ?
速度・距離・時間の関係がわからない!
円柱や三角錐の体積の公式は?
大人の学び直しにも!
内容説明
小数や分数の計算って、どうやるんだっけ?速度・距離・時間の関係がわからない!円柱や三角錐の体積の公式は?つまづきやすいところもバッチリ!大人の学び直しにも!
目次
第1章 計算の基本(たし算・ひき算;九九とわり算 ほか)
第2章 式の計算(文字式の基本;同類項のたし算・引き算 ほか)
第3章 図形(正方形・長方形の面積;三角形の面積 ほか)
第4章 グラフ(座標と座標平面;比例の式とグラフ ほか)
第5章 日常生活に使える算数・数学(平均値と中央値;階級とヒストグラム ほか)
著者等紹介
吉永豊文[ヨシナガトヨフミ]
1973年生まれ。「とよくん塾」塾長、ZEN Study数学科講師。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。受験時、理系の数学で偏差値が80を超える。浪人時代、『英単語ピーナッツほどおいしいものはない』で有名な故・清水かつぞー先生に師事し、将来同じ道を目指すことを決意する。大学時代には塾や家庭教師で教師の経験を積み、独自のテキストを次々と作成、生徒に「わかりやすい!」「苦手科目が得意科目になった」と大評判に。2005年に独立、「とよくん塾」の塾長となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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理系本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
6
面白くてあっという間に終わってしまった。特に収穫があったのは、LCM(最小公倍数)を求めるときに、それぞれの数を素因数で分解して、個数の多い方を掛けていくと求めることができるということ。例えば20と30の最小公倍数を求めたいとき、20=2・2・5、30=2・3・5と素因数分解を行い、2・2・3・5=60が最小公倍数になる。またGCD(最大公約数)は、素因数で分解して共通因数を掛けると求まる。上の例の場合、2・5=10が最大公約数である。同時に、10の約数である1、2、5、10は20と30の公約数である。2025/11/22
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