ザイム真理教と闘う!救民内閣構想―国民負担を減らし、日本を元気にする秘策

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ザイム真理教と闘う!救民内閣構想―国民負担を減らし、日本を元気にする秘策

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828426761
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

財政政策、金融政策、消費税、ベーシックインカム、エネルギー政策、
原発再稼働、太陽光発電、外交、安全保障、食料安全保障、農業政策、
少子化対策、東京一極集中、政治家のリーダーシップ、
政権奪取へのスケジュール、女性の社会活躍の促進方法、
若い日本人に期待すること・・・

タブーなく、命がけで、この国の課題を議論した!

内容説明

財政政策、金融政策、消費税、ベーシックインカム、エネルギー政策、原発再稼働、太陽光発電、外交、安全保障、食料安全保障、農業政策、少子化対策、東京一極集中、政治家のリーダーシップ、政権奪取へのスケジュール、女性の社会活躍の促進方法、若い日本人に期待すること…。タブーなく、命がけで、この国の課題を議論した!

目次

第1章 政治主導で健全な財政を取り戻す
第2章 医療や農業も広い意味でセーフティネットになる
第3章 タブーなき社会への道筋
第4章 現実を知らない官僚たち
第5章 東京一極集中をどうするか
第6章 諦めを希望に変える救民内閣構想
第7章 政治の力を信じるために
第8章 次世代へのバトンタッチに際して

著者等紹介

森永卓郎[モリナガタクロウ]
経済アナリスト。獨協大学経済学部教授。1957年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。執筆をはじめ、テレビやラジオ、講演など多方面で活躍。2023年末に原発不明がんを公表し、現在、闘病生活を送る

泉房穂[イズミフサホ]
弁護士、社会福祉士、前明石市長、元衆議院議員。1963年兵庫県生まれ。東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日でディレクターを務めた後、石井紘基氏の秘書を経て、1997年に弁護士資格を取得。2003年に衆議院議員に。2011年5月から2023年4月まで明石市長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読特

42
この国を支配する「国民負担政治」。支配者に対抗するにはお互い潰しあうのをやめる。候補者一本化で選挙で勝つ。政権交代を遂げてもまだ始まりの始まり。最初の総理は国策捜査でマスコミと検察の餌食。諦めずに2人目の総理を送り込み、衆議院解散に打って出る。抵抗勢力には刺客を送り込み、参議院選挙も2回勝ち切る。そしてもう一度総選挙。衆参5回の選挙で、議員の総入替。救民内閣を完成させる。…長距離ランナーで先々を見据える泉さん、単独ゲリラで先制攻撃を仕掛ける森永さん。アプローチは違うが、目指すゴールは同じという2人の対談。2024/11/25

こも 旧柏バカ一代

26
亡くなった森永さんと泉さんの対談本。泉さんの選挙戦はまだまだこれからなんだな、、早くて20年は掛かるらしい。それまで日本はだいぶ没落してるのだろうか?それとも何だかんだと踏ん張ってるのだろうか?2025/02/24

メタボン

24
☆☆☆★「短距離ランナー」と称してトップスピードで走っている森永氏と元明石市長泉房穂氏との対談。森永氏は鬼気迫るものがある。2020年度のプライマリーバランスは80兆円の赤字だったが、2025年度は4兆円の赤字にまで縮小見込み。それでも税金と社会保障負担が国民所得に占める割合の国民負担率は5割に近づき、なおも防衛費の増大や少子化対策の財源を社会保険料に求めるとされている。地方行政は国・県・市町村の3層構造から、国・地域圏の2層構造にするという泉氏の主張。官僚主導がだめなのは国民に選挙で選ばれていないから。2025/01/14

読書は人生を明るく照らす灯り

17
📕読んだ理由📕この2人の対談は絶対面白い 📘読んだ感想📘読み始めた時に、泉さんが参院選に出馬表明。森永卓郎さんから託された思いを素早く実行した。政治やコメンテーター等に興味ある方はぜひ読んでほしい。今は、政治ジャーナリストや経済評論家になりたい人が多いのが寂しい 📗読んだ後の行動📗泉さんの今後に注目 2025/03/28

あっきー

11
⭐3 森永卓郎と元明石市長の泉 房穂との対談本、先日亡くなりもう希望もなしかと思っていたら志が一致するこういう人がまだいたのだとビックリした、泉 房穂という人やそのビジョンを全く知らないので早速今日図書館に走るヨ🏃2025/04/12

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