出版社内容情報
日本経済を国家安保戦略で活性化させる。
アメリカの国力衰退を直視。
脅威に対峙する「戦える自衛隊」へ変貌!
車両、情報機器、被服、燃料・・・
┗多様な防衛産業への発注拡大
全国の基地の施設整備拡充に4兆円・・・
┗地方経済の大振興策
令和の「自虐国家論」に反論。
「自分の国は自分で守る」と言える日本になる!
内容説明
車両、情報機器、被服、燃料…多様な防衛産業への発注拡大。全国の基地の施設整備拡充に4兆円…地方経済の大振興策。日本経済を国家安保戦略で活性化させる。アメリカの国力衰退を直視。脅威に対峙する「戦える自衛隊」へ変貌!
目次
第1章 安全保障が日本経済を活性化させる
第2章 第2次安倍政権が創り出した国家安保戦略
第3章 官邸主導政治で国防力は向上する
第4章 インテリジェンスをもっと重視せよ
第5章 米軍を支える自衛隊へ
第6章 中国の脅威を正しく直視する
第7章 変貌する自衛隊が抱える課題
著者等紹介
江崎道朗[エザキミチオ]
麗澤大学客員教授。情報史学研究家。1962年東京都生まれ。国会議員政策スタッフなどを務め、安全保障やインテリジェンス、近現代史研究に従事。産経新聞「正論」欄執筆メンバー。日本戦略研究フォーラム政策提言委員、歴史認識問題研究会副会長、国家基本問題研究所企画委員。オンラインサロン「江崎道朗塾」主宰。2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞
田北真樹子[タキタマキコ]
1970年大分県生まれ。産経新聞編集委員室長兼特任編集長。シアトル大学卒業後、1996年産経新聞入社。2009年から2012年までニューデリー支局長。「歴史戦」取材班などで慰安婦問題などを取材してきた。2015年に政治部に戻り、首相官邸キャップを経て、2019年より2024年まで月刊『正論』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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