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出版社内容情報
コミックス累計500万部を記録!
「ゲームセンターあらし」の漫画家、激動の日々!
《今だから話せる裏エピソード!》
★あらしのキャラは編集部が決定。作者イチオシの顔は落選!?
★必殺技のネーミングは、プロレス技がヒント
★あらしの顔は「釘師サブやん」と「包丁人味平」を参考に描かれた?
★住宅ローンに喘いでいた漫画家が、1年で高額納税者に!
【読み切りマンガ】
「ぼくのマンガ一本道」
「ゲームセンターあらしの頃」収録!
私は、『仮面ライダー』や『人造人間キカイダー』などのコミカライズから
『ゲームセンターあらし』をはじめとする児童マンガを経て、『こんにちはマイコン』という
学習マンガを執筆したのがきっかけで、大人向け学習マンガのジャンルを開拓した経歴を持ちます。
それと並行して、早くからパソコンやネットスクールに触れ、デジタルマンガにも創生期から関わりを持ってきました。
2013年から8年間、教員として勤務した京都精華大学では、大学院でマンガのキャラクターをテーマにした
博士論文の指導も担当するなど、マンガ研究にも携わってきました。
このような経験を踏まえたうえで、『ゲームセンターあらし』の時代から現在にいたる
「マンガの過去・現在・未来」について書いてみたいと考え、本書をまとめました。
内容説明
コミックス累計500万部を記録!「ゲームセンターあらし」の漫画家、激動の日々!今だから話せる裏エピソード!あらしのキャラは編集部が決定。作者イチオシの顔は落選!?必殺技のネーミングは、プロレス技がヒント。あらしの顔は、「釘師サブやん」と「包丁人味平」を参考に描かれた?住宅ローンに喘いでいた漫画家が、1年で高額納税者に!読み切りマンガ「ぼくのマンガ一本道」「ゲームセンターあらしの頃」収録!
目次
第1章 アシスタント発~編集者経由~コミカライズ作家行き
第2章 少年マンガは遠かった
第3章 ホビーマンガに開眼
第4章 『ゲームセンターあらし』ブレイク前夜
第5章 ラジコンカー入門書の印税でパソコンを買う
第6章 『ゲームセンターあらし』絶頂へ
第7章 さらば『ゲームセンターあらし』
著者等紹介
すがやみつる[スガヤミツル]
日本マンガ学会、日本推理作家協会会員。1950年、静岡県富士市生まれ。マンガ家アシスタント、編集プロ勤務などを経て1971年から石森プロに所属し、同年、『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。『仮面ライダー』シリーズや『人造人間キカイダー』『がんばれ!!ロボコン』など多数のコミカライズ作品を手がけた後、児童マンガ家として独立。79年より「コロコロコミック」に連載した『ゲームセンターあらし』がアニメになるなどしてヒット。2024年より、日本マンガ学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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