出版社内容情報
世界700万部!『はじめの一歩を踏み出そう』のマイケル・E・ガーバー氏直伝!
1000社以上で導入。どんな社員でもすごい結果を出す方法
利益を上げ続けたい社長、事業承継を考えている社長、起業したばかりの社長…必見。
この1冊で“経営の仕組み化”がすべてわかる!
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“仕組み”とは、経営リーダーの想いを起点として、
すべての業務の仕組みを一貫してつくり上げていくことが大切です。
そうすることで初めて、ほかにはない独自の仕組みができ、
それが自社の知的資産となり、持続的な収益を生み出していきます。
本書では、そのやり方を体系的、具体的に紹介していきます。
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内容説明
“仕組み”は、経営リーダーの想いを起点として、すべての業務の仕組みを一貫してつくり上げていくことが大切です。そうすることで初めて、ほかにはない独自の仕組みができ、それが自社の知的資産となり、持続的な収益を生み出していきます。本書では、そのやり方を体系的、具体的に紹介していきます。
目次
第1章 あなたの会社はこの先も存続できるのか?(「企業は人なり」は幻想?;会社が停滞する7大パターン ほか)
第2章 社長がいなくても会社が成長していく「仕組み依存」(時を告げるのではなく、時計をつくる;事例―バカがこれまでにない受注をもらえた理由 ほか)
第3章 コーチング式!どんな事業も回っていく「仕組み化プロジェクト」(インサイドアウトのアプローチ;現状診断(100項目の仕組み化診断シートダウンロード) ほか)
第4章 「仕組み依存文化」の変革期に起こる問題と対処法(理念や仕組み化の計画に抵抗する社員がいる;計画を進めたら、社員が辞めたいと言ってきた ほか)
第5章 「仕組み化」をあなたの会社で効果的に活用する方法(あなたの仕組み化はどのレベルに到達するのか?;仕組み化取り組み事例―社長がほぼ出社なしで経営が回る介護事業の会社;まとめ:人依存からの抜け出し方)
著者等紹介
清水直樹[シミズナオキ]
一般財団法人日本アントレプレナー学会代表理事。仕組み経営株式会社取締役。東京都立大学理学部数学科卒業。マイクロソフト日本法人に入社。その後独立し、海外不動産の紹介会社を起業したのち、携帯電話普及の波に乗る形でモバイルコマース事業の創業メンバーとして参加。上場を目指すが経営メンバー同士の空中分解によって頓挫。その後、海外の経営ノウハウをリサーチし続け、2010年に世界No.1のスモールビジネスの権威、ベストセラー『はじめの一歩を踏み出そう』の著者、マイケル・E・ガーバー氏と出会う。現在は日本の中小企業がワールドクラスカンパニーになるための支援活動に力を注いでいる。会社経営の仕組み化に関する講座には過去、経営者1000名以上が学んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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