「豊かな日本」は、こう作れ!―“政治ムラ”の常識を覆す

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「豊かな日本」は、こう作れ!―“政治ムラ”の常識を覆す

  • 泉 房穂/藤井 聡【著】
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  • ビジネス社(2023/10発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828425542
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

事なかれ主義の議員・官僚と闘い、
日本人ひとりひとりを豊かにするアイデア満載。

大阪&神戸のベッドタウン明石市。
“10年連続人口増”実現の前市長が、年10兆円を子供に投資し、景気を良くするプランを提案!

熱い二人からの緊急提言!

内容説明

大阪&神戸のベッドタウン明石市。“10年連続人口増”実現の前市長が、年10兆円を子どもに投資し、景気をよくするプランを提案!

目次

第1章 常に市民を見てきた!
第2章 国民を必ず豊かにできる経済政策
第3章 T型人材による役人の少数精鋭化
第4章 出でよ!「活道理」の政治家
第5章 岸田政権の政策に物申す
第6章 日本活性化へ、2人の未来戦略!

著者等紹介

泉房穂[イズミフサホ]
1963年兵庫県生まれ。東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日でディレクターを務めた後、石井紘基氏の秘書を経て、1997年に弁護士資格を取得。2003年に衆議院議員に。2011年5月から2023年4月まで明石市長。「5つの無料化」に代表される子ども施策のほか、高齢者・障害者福祉などにも注力し、市の人口、出生数、税収をそれぞれ伸ばして「明石モデル」と注目された

藤井聡[フジイサトシ]
1968年奈良県生まれ。京都大学大学院工学科教授。同大学レジリエンス実践ユニット長。『表現者クライテリオン』編集長。京都大学工学部卒、同大学大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科研究員、東京工業大学教授を経て、2009年より現職。2018年よりカールスタッド大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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belalugosi6997

12
大変面白く楽しく読ませてもらった、一年を納めるに相応しい内容だ。特に泉氏はTVではコテコテの関西弁で捲し立てるタイプなので少し身構えてしまう。文章だと紳士的で包み込む優しさに溢れる郷土愛を感じる。残念なのが、藤井氏の「安倍懐古談」である。長々と思い出話に老けて、勿論これは伏線で安倍信者が泣いて歓喜する決め台詞を…。ちょっと待て、冷静に、安倍氏は2度も消費税を上げた日本経済を奈落の底に叩き落した戦犯だぞ。そろそろ卒業しよう、故人を顕彰しても豊かにはならない。顕彰は消費税が廃止や5%になってからでも遅くない。2024/01/04

鉄人28号

9
☆☆☆ 泉房穂氏と藤井聡氏の対談集。泉房穂氏の明石市長時代に行った政策や、衰退していく今の日本を立ち直らせるために政府が行うべきことについて談じている。少子化対策、賃金上昇、国防対策、災害対策、国土強靱化など諸課題に対応するために国債を発行して積極財政を行うべきであるというのが二人の共通した主張で私も賛成である。今即それを行わないと我が国はアジアの経済小国、後進国に落ちぶれてしまう。2023/10/18

ユウティ

5
泉房穂さんてどんな政治家かしらと思ってとりあえずの一冊。子どもに加え、障害者の対策を行っていて、それはそのまま地域の経済対策でもあることに今さらながら納得した。また、自分は協調性がないので、首長という機能が合っていると認識されており、なるほど〜と。健康な勤め人だけの世帯は正直、地域の政策に興味を持ち辛い。逆に子持ち向けの政策などは政治への関心も高め易いのかも。ただ読み物としては微妙かなあ。あれコレやりました、凄いですねーという掛け合いっぽい。表紙も胡散臭くていまいち。お二方とも単独の著書を読みたい。2024/03/23

5
やっぱり泉房穂さんに何かを任せたい。そうしないと本当にこの国は沈んでしまう。2023/11/09

hase45

2
★★☆☆☆ 「こう作れ」は分かったが「どう作る」の部分が薄く、外野から好き放題言うだけだと感じた2025/05/11

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