消費税という巨大権益―朝日新聞、トヨタ、経団連、財務省の犯罪 (増補改訂版)

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消費税という巨大権益―朝日新聞、トヨタ、経団連、財務省の犯罪 (増補改訂版)

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828425498
  • NDC分類 345.7
  • Cコード C0033

出版社内容情報

消費税が日本を滅ぼす!
朝日新聞、トヨタ、経団連、財務省の犯罪。

インボイス導入で零細企業は大増税!
壊滅状態!?
日本経済の息の根が止まる。

内容説明

インボイス導入で零細企業は大増税!壊滅状態!?インボイスで日本経済の息の根が止まる。

目次

第1章 「消費税は公平な税金」という大ウソ
第2章 朝日新聞が消費税推進派になった「とんでもない理由」
第3章 経団連の大罪
第4章 消費税で大儲けしたトヨタ
第5章 やはり元凶は財務省
第6章 財源はいくらでもある
第7章 財務省の苦しい言い訳

著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロア

14
噓で塗り固められた『消費税』ですよ。思いつきで作られた『消費税』ですよ。日本の税制度は金持ち主体で推進されて、いまでは貧乏人から無い金巻き上げる五公五民になりました。取り敢えず、我々一般庶民がどんだけ理不尽な目に遭っているのか、この本読んで現実を見つめることから始めるしかないかもしれません。現実を知ってもすぐには解決できないけど…現実を見たくない人が大多数だろうけど…騙されてることを知りたくない方は、心臓に悪いので読まない方が幸せな一生を送れるかもしれません。2023/11/27

くものすけ

9
本書の前言で「日本はもう終わった」という言葉があり驚きました。しかしながら、最近本を読んでいるとよく聞く言葉でもあります。有名アニメのセリフ「お前はもう死んでいる!」という言葉とちょっとダブッて聞こえてしまいます。恐ろしや財務省、経団連、トヨタ、朝日新聞…寄ってたかって国民を食い物にしてます。本書を片手に民主党議員が国会質問に立って事が紹介されています。他人の著書を読んだ知識程度で国会質問というのもちょっと情けない気もしますが…しないよりはよっぽどマシです。結論!こんな消費税は廃止しか無いです!2024/08/01

たんじろ

3
税金のことは全く分からない。けれども消費税がどれほど自分の生活に影響しているかはわかる。できればなくなってほしい。なくせるのになくさないのは一部の既得権益保持者の為とわかったら無性に腹がたった。1人でも多くの人が本書を読むといい。我々が何をすべきかを考える一助になる。2023/11/12

白いカラス

2
高齢化社会であり国民みんなの力で乗り切らなくてはいけないという財務省のプロパガンダに、すっかり私自身も乗せられた感じです。もう一度消費税そのものを考えてゆかなくてはならないかな?2024/08/08

Akira Yoneyama

1
消費税が何故悪いかが、わかった。亡くなった森本卓郎と内容的には同じだ。官僚は国民に隠している事が沢山有るかも知れない。大村さんには身の安全を確保しつつ、事実を明らかにして行って欲しい。2025/06/04

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