出版社内容情報
「骨格は視覚を使って矯正すると治りやすい。これは画期的である。」
精神科医 樺沢紫苑氏推薦!
◇頭痛 ◆不定愁訴
◆首痛 ◇うつ
◇肩こり◆歯並び
◆腰痛 ◇顎関節症
◇ひざ痛◆顔のゆがみ etc・・・
体のゆがみは「痛み」や「万病」の原因!
悪い姿勢を「目」から治していく、
まったく画期的な方法を紹介!
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姿勢をよくするために整体に通ったり、コルセットをつけたり、
筋トレ、ヨガなどをした経験はありませんか?
ところが、「いろいろ試したけど、効果がなかった」とか
「逆に痛めてしまった」という声をよく耳にします。
それは「目から」背骨のゆがみを治していないからです。
私の理論は、「目から」ゆがみを治すことの重要性に着目した、
これまでの常識を打ち破る画期的なものです。
実践された多くの方から、「痛みが消えた!」「病気が改善した」
「肌がきれいになった」「小顔になった」「痩せた」「ゴルフの飛距離が伸びた」など、
さまざまな面で良い影響が出ているという、うれしいご報告をいただいています。
この画期的な理論の中身を、本書で詳しくお伝えします!
内容説明
悪い姿勢を「目」から治していく、まったく画期的な方法を紹介!
目次
第1章 体の「痛み」や「不調」は背骨のゆがみから始まる(背骨は体の“大黒柱”;気づかないうちに進行するひざ関節炎 ほか)
第2章 姿勢は「目」と「短回旋筋」で整える(ステップ1 姿勢を支える「背骨」の特徴を知る;ステップ2 よい姿勢の秘密「短回旋筋」を知る ほか)
第3章 背骨のゆがみを体操で改善する(本当に必要なのは「背骨の柔軟性」;自分の歩く姿と、立ち姿を撮影して確認 ほか)
第4章 悪い姿勢を改善したら、こんなに生活が楽しくなった!(臼蓋形成不全で歩けなくなった私が、舞台に出演!川野理恵さん;30年以上の腰痛、股関節痛が消え、小学生の息子はメガネが不要に!!N・Yさん ほか)
第5章 私はなぜ「骨格視覚矯正」の創始者になったのか
著者等紹介
中村弘志[ナカムラヒロシ]
骨格視覚矯正短回旋筋矯正創始者。一般社団法人国際特許医学協会代表理事。中村接骨院院長、中村薬漢方堂代表。1970年東京都生まれ。体のゆがみと小顔矯正の専門家。子どものころ、武道と気功、整体を習得。妹が脊髄損傷し、「一生、車イスだ」と宣告されたことから、それまで勤めていた会社を辞め、気功や整体の知識・技術を活かし、妹の治療に専念。その試行錯誤のなかで独自の治療法を生み出し、妹は症状が改善し、歩行できるようになる。これを機に柔道整復師の国家資格を取得し、1999年、中村接骨院を開業。オリジナルの体操指導やツボ治療などにより、「姿勢がよくなった」「体の痛みがなくなった」「肌がきれいになった」など、その効果が評判となっている。また治療理論で特許意匠などを20以上取得し、テレビや雑誌などのメディアでも活躍。2016ミス・ユニバース・ジャパン長崎大会ビューティーキャンプを皮切りに、ミス・アース・ジャパン・ファイナリスト講師を4年連続歴任(コロナをきっかけに退任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。