超新説で読みとく信長・秀吉・家康の真実

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超新説で読みとく信長・秀吉・家康の真実

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828425245
  • NDC分類 210.47
  • Cコード C0021

出版社内容情報

塗り替えられた戦国史の謎!
・信長は本当に比叡山を全山焼き討ちしたのか?
・秀吉はどうやって織田家から天下を奪ったのか?
・関ケ原の合戦は天下分け目の合戦でなかった?
・桶狭間の戦場に流れた「信長死ス」の噂の真相とは?
・信長は本当に「神」になろうとしたのか?
・秀吉が朝鮮出兵した意外な理由とは?
最新の説に筆者の新解釈も加え、まったく新しい三英傑(信長・秀吉・家康)たちの歴史を描き出す。 


■天正大地震が起こらなければ関ヶ原を待たずして家康は死んでいた!■
いまや戦国史は次から次へと新説や新解釈が飛び出し、
1年前に新説で通ったものが手垢のついた話になるほど。
いったいどれが正しいのかわからない状況だ。
いまでは中国大返しも、秀吉が「事前に明智謀反の情報」を握っていて
準備していたという説が囁かれている。
また関ケ原の合戦はなかったという説まで飛び出し、
ただそれが暴論ではなく、ある意味、本質をついた説だともいわれている。

内容説明

最新の説に筆者の新解釈も加え、まったく新しい三英傑(信長・秀吉・家康)たちの歴史を描き出す。

目次

信長の章(「信長死す!」ニセ情報を流した信長は風を読み、桶狭間の合戦に勝利した;信長は本当に比叡山全山を焼き討ちしたか;信長は「神」になろうとしたか ほか)
秀吉の章(最新説「秀吉が本能寺の変を予測していた」は本当か;秀吉はどうやって織田家から天下を奪ったのか;銀を売るのが朝鮮出兵の本当の狙いだった)
家康の章(信長の合戦にあらず!長篠の合戦と家康;天正大地震が起こらなければ関ヶ原を待たずして家康は死んでいた;関ヶ原の合戦は天下分け目の合戦にあらず ほか)

著者等紹介

跡部蛮[アトベバン]
歴史研究家・博士(文学)。1960年大阪市生まれ。立命館大学卒。佛教大学大学院文学研究科(日本史学専攻)博士後期課程修了。出版社勤務などを経てフリーの著述業に入る。古代から鎌倉・戦国・江戸・幕末維新に至る日本史全般でさまざまな新説を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。