出版社内容情報
ビジョンを描く力/没入力/自己肯定力/許容力
挑戦力/楽観力/フレンドリー力/情緒安定力
おもしろがり力/財産力・・・・・・
「強みとやる気の源泉」をどう自覚し磨くか
人と会社が幸福になる34のリアル・ノウハウ
リモートワークが定着し、ビジネススタイルが変化した。
「幸福学」で話題を呼んだ前野隆司氏とその弟子であり「幸福度診断」を開発した太田雄介氏が、社員の幸福度をアップさせ、
チーム力向上を実現する方法を、具体的に提案する。
17万人以上が測った幸福度診断 Well-Being Circleの公式参考書!
ポジティブ心理学を生かしたマネジメント。
◇大事なのは「以前より幸せになっているか」
◇客観的健康力ではなく「主観的健康力」が重要
◇「自分の幸せ」と「みんなの幸せ」を車の車輪に
◇「最初の1人目の仲間」をつくる意味
◇コーヒーサーバーの導入で幸福度が高まったチーム
◇チームでの話し合いは気づきのチャンス
◇「挨拶」→「雑談」→「感謝」で職場の心の距離を縮める
◇“チーム報”でメンバーの距離を縮める
◇働く人と会社のどちらにもメリットがある幸福度
◇4つの因子でMVVをチェックする
内容説明
「強みとやる気の源泉」をどう自覚し磨くか。幸福度診断Well‐Being Circleの公式参考書。
目次
プロローグ 「幸福度」を測る時代(「幸せ」は望めば誰でも得られる;ウェルビーイングは農耕革命、産業革命に続く「第三の革命」 ほか)
第1章 ウェルビーイング(Well‐Being)とは(短期的な幸せと長期的な幸せ;幸せの4つの因子とは ほか)
第2章 幸福度診断「Well‐Being Circle」とは(幸福度を測るとは;診断を行う前に ほか)
第3章 個人における幸福度の高め方(幸福度は各カテゴリー・項目から高める;「ワクワクする」項目から始めるのも手 ほか)
第4章 組織における幸福度の高め方(組織における幸福度の向上とは;自分のチームを幸福にする ほか)
著者等紹介
前野隆司[マエノタカシ]
慶應義塾大学SDM研究科教授・ウェルビーイングリサーチセンター長、一般社団法人ウェルビーイングデザイン代表理事。1962年山口県生まれ、東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了、キヤノン入社。カリフォルニア大学バークレー校Visiting Industrial Fellow、慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年より現職。『幸せのメカニズム―実践・幸福学入門』(講談社現代新書)、『幸せな職場の経営学』(小学館)、『ウェルビーイング』(前野マドカ氏との共著・日経文庫)など書著多数
太田雄介[オオタユウスケ]
株式会社はぴテックCEO。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所研究員。一般社団法人ウェルビーイングデザイン理事。1985年熊本県生まれ。慶應義塾大学大学院総合デザイン工学専攻卒業後、ITコンサルタントとして流通小売/製造/金融業の大手企業にてシステム開発・業務改革に従事。一部上場のITコンサルティング企業にて年間個人MVPも受賞。もっとみんなが幸せになる、みんなが幸せに向き合う世界をつくる為に、株式会社はぴテック(ハピテック)を創業。柔道2段、経営学修士(MBA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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