オトナのこだわり歴史旅―伊豆半島編

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オトナのこだわり歴史旅―伊豆半島編

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828425146
  • NDC分類 215.4
  • Cコード C0026

出版社内容情報

歴史の宝庫、伊豆半島の隠された名所・旧跡、自然景観などをめぐる旅。
アタマもカラダもココロも満たしてくれる「大人の散歩」を提案する。

太田道灌、頼政と菖蒲御前、頼朝と政子、頼家と北条時政、
茶々丸、江川太郎左衛門、ハリス、吉田松陰、渋沢栄一、川端康成・・・
伊豆に行けば、日本史全体が見えてくる。

ただの観光旅行ガイドではありません!

■下田
・柿崎弁天島
・村山行馬郎邸
・玉泉寺
・ハリスの小径
・爪木崎海岸 など

■中伊豆
・蛭ヶ小島
・願成就院
・旭滝
・江川邸
・山中城跡 など

■伊豆海岸
・縄地金山跡
・室岩洞
・戸田造船郷土資料博物館 など

内容説明

太田道潅、頼政と菖蒲御前、頼朝と政子、頼家と北条時政、茶々丸、江川太郎左衛門、ハリス、吉田松陰、渋沢栄一、川端康成、伊豆に行けば、日本史全体が見えてくる。

目次

第1章 日米関係の始まりと終わりの舞台 下田を歩く(下田‐吉田松陰が黒船密航を試みた柿崎弁天島―踏海の企ての跡;下田‐吉田松陰が密航直前に隠れた屋敷―下田蓮台寺村山行馬郎邸(村山邸)
下田‐初代アメリカ総領事館玉泉寺―ハリスの執務室跡と資料館 ほか)
第2章 鎌倉幕府の揺籃の地 中伊豆エリア(中伊豆‐源頼朝と北条政子の出会いの地―蛭ヶ小島 頼朝・政子のカップル像;中伊豆‐修善寺で源頼家と源範頼の非業を悼む―源頼家はなぜ実母に「殺された」のか;中伊豆‐北条政子の父である北条時政が眠る願成就院―北条氏、ミツウロコの家紋 ほか)
第3章 金山と石丁場の伊豆海岸を巡る(東伊豆‐忘れられた金鉱山―縄地金山跡(河津町)
西伊豆‐江戸城の築城(石垣)にも使用された伊豆石―室岩洞(松崎町)
西伊豆‐菖蒲御前と源頼政の悲恋―頼政堂/菖蒲御前供養塔 ほか)

著者等紹介

渡辺惣樹[ワタナベソウキ]
日米近現代史研究家。1954年静岡県下田市出身。77年東京大学経済学部卒業。30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。著書に『日本開国』『日米衝突の萌芽 1898‐1918』(第22回山本七平賞奨励賞受賞)(以上、草思社)など

茂木誠[モギマコト]
ノンフィクション作家、予備校講師、歴史系YouTuber。駿台予備学校、ネット配信のN予備校で世界史を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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よしどん

6
下田に旅行するための前準備として読んでみた。知っているだけで嬉しくなる類の情報が満載で、観光するにもある程度の知識があるとより楽しめることがよく分かる。最近伊豆にはよく行くので、下田以外でも、この本で案内されているところを訪ねてみようとお思う。2024/07/07

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