テレビを捨てて健康長寿―ボケずに80歳の壁を超える方法

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テレビを捨てて健康長寿―ボケずに80歳の壁を超える方法

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828424637
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

テレビは寿命を縮める殺人装置?
不眠・意欲低下・食欲不振・物忘れ・息切れ……。
その不調は老化ではなくテレビのせいかもしれません
番組制作のウラ事情を理解して付き合わないと「認知」が歪み、思考は停止、
テレビを見れば見るほど、うつ病、認知症、要介護状態になるリスクが高まります。
老年精神科医が教える、テレビと程よい距離のとる、健康な過ごし方。

若者のテレビ離れが進むなか、70代以上は1日あたり約6時間もテレビを見ている? 
驚きの調査結果に、老年精神科医の著者が、テレビを見続けることの健康被害に警鐘を鳴らす

テレビ情報は間違いだらけ/テレビの視聴者洗脳手法は小泉劇場と同じ/強烈な刷り込みをするテロップの悪/次々に発覚するフェイクだらけのやらせ番組/ワイドショーで悪用されるデータのマジック/テレビの前で座りっぱなし。動かなくなる下半身/気づかぬうちに要介護状態の一歩手前の「フレイル」に/意欲が低下した人のテレビ視聴はうつ病発症リスク大/テレビによる脳と心の老化/テレビの「洗脳力」が最大に発揮されたあさま山荘事件/ワイドショーには取材のプロの記者がいない/多様性が広がったテレビの見方・使い方/スマートテレビで動画配信サービスを観るには/映画は、どの世代の人にとっても人生最良のスパイス/和田式 脳と身体を壊さない、テレビとの程よい付き合い方/高齢者の刺激になるテレビ番組は「笑点」が最後の砦/健康情報に囚われずに楽しさを優先するのが大事/健康づくりに筋トレは不要! 料理と散歩で十分/脳への刺激がバツグン! ラジオのすすめ など 「あなたのテレビ毒され度チェック」付き

内容説明

テレビは家庭に最低1台ある「洗脳・殺人装置」。番組制作のウラ事情を理解して付き合わないと、「認知」が歪み思考は停止、観れば観るほどうつ病、認知症、要介護状態になるリスクが高まります。

目次

第1章 テレビ情報は間違いだらけ(テレビの視聴者洗脳手法は小泉劇場と同じ;「時間的制約」と「刺激の強い映像」がテレビの最大悪 ほか)
第2章 脳と心と身体を蝕むテレビ番組の氾濫(身体への影響;脳と心への影響)
第3章 テレビの歴史を振り返る(テレビの「洗脳力」が最大に発揮されたあさま山荘事件;視聴率62.8%、あさま山荘事件の意外な影響 ほか)
第4章 それでもテレビを捨てられないあなたへ(多様性が広がったテレビの観方・使い方;スマートテレビで動画配信サービスを観るには ほか)
第5章 和田式 脳と身体を壊さない、テレビとの程よい付き合い方(健康長寿のカギは「意欲」;刺激的な暮らしが意欲の低下を予防し、若さを維持 ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医。1960年、大阪府生まれ。1985年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、国際医療福祉大学教授を経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として高齢者医療の現場で、30年以上、6000人以上の患者を診続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

emmafuku

1
最近テレビを見なくなり処分しようと考えていたところこのタイトルが目につき読んでみました。テレビの騒々しい構成や偏った内容の解説があり、みると目も頭も疲れるようになったのはこういうことかと納得。そしてぼーっとテレビの前に座り続けてフレイル、次に要介護になる高齢者の記述のところで70代後半の父親の姿が目に浮かびました。仕事でなくてもとにかく外へでて人と交流するのが大事なのが再確認。私も将来著書のようなエネルギッシュな高齢者になりたい!半分はサブスクや映画のおすすめなので軽く読めるし、親にも勧めたい一冊でした。2024/03/09

hata

0
流し読み2024/04/22

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