こんな自衛隊では日本を守れない―ウクライナ戦争から見えてきた国防の大問題!

個数:

こんな自衛隊では日本を守れない―ウクライナ戦争から見えてきた国防の大問題!

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月18日 03時32分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828424309
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

日本の防衛準備はできていない! 奇襲侵攻を防げない!
もし侵攻されたら間違いなく占領される!
現代兵器の戦争では、[戦えない軍隊 自衛隊の悲劇]
自衛隊は1ヵ月しかもたない!
[戦えない軍隊 自衛隊の悲劇]

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
もしウクライナに日本と同じ憲法9条があれば、
ロシアの侵攻を止めることができただろうか?
戦争が起きれば、あなたはどこに避難するのか?
非難する場所はあるのか?
現代の戦争で専守防衛・必要最小限の防衛力では国は絶対守れない。
では、どうすればいいのか?
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

国を守るには、国防意識の高さ、軍事力、集団安全保障の枠組みが必要なのに日本にはない!

内容説明

もしウクライナに日本と同じ憲法9条があれば、ロシアの侵攻を止めることができただろうか?戦争が起きれば、あなたはどこに避難するのか?避難する場所はあるのか?現代の戦争で専守防衛・必要最小限の防衛力では国は絶対守れない。では、どうすればいいのか?

目次

プーチンの誤認識・暴挙とウクライナの善戦
近代兵器を有する軍が衝突する戦争では、損耗が著しく大きい
近代兵器の戦いは、2週間で最も大きな損耗が出る
広大な正面を同時攻撃の愚かさを、日本は笑えない
新技術を取り入れた兵器が、勝負を決定づけている
ウクライナ全土が戦場になった
ウクライナ―国家総力戦の国家運営や戦い方が参考になる
ロシア軍は核戦争を想定して準備してきた
ロシアの化学兵器攻撃の脅威は常に存在する
ロシア軍のもろさを中国軍が共有
日本防衛の問題点と、日本人の防衛意識の改革

著者等紹介

西村金一[ニシムラキンイチ]
軍事・情報戦略研究所所長、軍事アナリスト。1952年生まれ。法政大学卒業後、陸上自衛隊にて第1空挺団(落下傘部隊)、防衛省・統合幕僚部・自衛隊情報本部などで情報分析官を務めた後、防衛研究所研究員、幹部学校戦略教官として勤務した。主に情報戦にまつわる研究に従事し、各国の戦力分析では第一人者。定年後、三菱総合研究所専門研究員、日本安全保障危機管理学会理事、日本戦略研究フォーラム政策提言委員などを歴任。2012年より「軍事・情報戦略研究所」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くものすけ

7
専守防衛からの逸脱が問題となり、敵基地攻撃能力アップ等防衛予算も大幅伸長を憂える報道に接したばかり。しかしながら、本書の内容、現在も継続しているロシアによるウクライナ侵略戦争の実態から判断して、表題の通り「こんな自衛隊で日本はまもれるか?」という問題提起は正しく、近い将来想定される中国、ロシア、北朝鮮との”有事”に備える必要はあるのではないかと考えさせられました。この問題が杞憂であればよいと多くの国民は願っています。しかし、独裁国家に囲まれている日本の憂うべき状況、決して楽観視は出来ないと肝に銘じたい!2024/08/31

Masataka Sakai

0
こんな自衛隊では日本を守れない2022/12/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19947467
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。