出版社内容情報
サラリーマン大家さん藤山勇司氏推薦!
40歳からの不動産投資!!
物件選びから不動産の契約前の流れ、
購入後の空室対策まで!
初心者でも儲けを生み出す
不動産投資の教科書。
私がこの本を書こうと考えたのは、私がサラリーマンと自営業者を経験したうえで、如何にサラリーマンは不動産投資が出来る環境に有利であるかを実感したからです。もっと言えば、サラリーマンであれば40歳代、いや50歳代からでも、貯金がたとえ0円でも、兼業で不動産投資を行うことで、十分にリスクヘッジを行いながら老後に向けた資産形成が出来るという事を伝えたかったからです。
内容説明
初心者が不動産から始めるべき理由を大公開!エクセルひとつで利益が見えた!
目次
第1章 40歳からの不動産投資の心得(老後の経済的不安を感じませんか?;将来の不安はお金で解決できる ほか)
第2章 物件を「見える化」して買う(不動産投資のタイプ;大まかな不動産購入の流れ ほか)
第3章 「見える化」して入居率、利回りをアップ(不動産投資には2つの収益方法がある;入居率を上げる。最初から希望の収益物件は少ない ほか)
第4章 収益の「見える化」で調整・管理する(レバレッジ投資と自己資本比率;危険察知と投資判断の指標「テクニカル分析」 ほか)
著者等紹介
張谷満[ハリヤミツル]
不動産投資家。タスカル代表取締役社長、リンクバル社外取締役。1957年東京都中野区に生まれる。幼少期は賃貸アパート6帖一間で育ち、このころから持ち家に憧れていた。1981年のPCブーム中で、これからコンピュータが伸びると考え、PC中古販売店である日本マイコン流通センターに入社。PC・家電ディスカウントのステップの商品部マネジャーを経て、1993年、ソフマップに入社、国際商品部長、商品本部長、営業副本部長、ネットワークセールス部長を歴任、1998年3月に退社。同年5月にネットマジックを設立、代表取締役社長となる。そして不動産では2015年に個人不動産賃貸管理会社としてタスカルを設立し現在に至る。不動産との出会いは1983年に、東京都練馬区に戸建てを初めて購入し、バブル期の1987年に売却したことが始まり。不動産賃貸業は1987年埼玉県入間郡大井町(現在:ふじみ野市)に4LDK(土地144m2)を約4000万円で購入したものの通勤は無理なので、戸建てを賃貸として始めたことが大家さんの最初となる。独自の商売哲学「商売は数字と科学で決まる」を持論に、65年間の人生を生きてきたと話す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。