出版社内容情報
卑劣なテロ行為は新たな国難の予兆か! ?
日本人よ、目覚めよ!
いまの日本は疫病、戦争、教育の国難にある!
ウクライナの悲劇から何を学ぶべきか?
日本人はかつて数々の国難に直面しながらも、克服してきた!
叡智を集結して現在の危機的状況を打破しようではないか!
日本人の名誉を回復する新しい「国史」講座!!
仕掛けられた「歴史戦」に勝つために読んでおきたいみんなの日本の歴史!
内容説明
卑劣なテロ行為は新たな国難の予兆か!?日本人よ、目覚めよ!いまの日本は疫病、戦争、教育の国難にある!ウクライナの悲劇から何を学ぶべきか?
目次
第1講 「日本」という国はどのようにしてできたのか―古代までの日本/縄文・弥生・古墳・飛鳥・奈良時代
第2講 日本人が初めて「国」を意識した元寇の戦い―中世の日本へ/飛鳥・奈良・平安・鎌倉・室町時代
第3講 「江戸の平和」をつくりだしたもの―近世の日本/安土桃山・江戸時代
第4講 明治国家はいかにして成立したのか―近代の日本と世界/幕末から明治時代
第5講 支那事変とはなんであったか―近代の日本と世界/昭和時代
第6講 阿南陸相はなぜ終戦に反対したのか―近代の日本/大東亜戦争終戦
第7講 条約で読む近代日本の苦難―近代の日本/幕末・大東亜戦争・昭和後期