出版社内容情報
オンラインで変わる日本経済!
日本はこの波に乗り遅れるな!
内容説明
メタバースは世界を変えるのか?コロナが終息しても、リモートの波は収まらない。しかし、変革の時期こそ、大きなチャンスだ。今こそ日本は、IT化を一気に進めなければならない。
目次
第1章 「移動の時代」から「移動しなくて済む時代」へ
第2章 メタバースに向かって走り出した遠隔技術
第3章 「在宅勤務が可能」という大転換が起きた
第4章 新しい働き方を実現するには
第5章 世界で爆発的に広がる遠隔医療。なぜ日本でできない?
第6章 オンライン教育の威力と限界
第7章 交通産業とリモート産業の明暗
第8章 こんなオンラインもある
第9章 マネーのリモート化と脱印鑑が必要
第10章 リモート技術の活用で日本再生を
著者等紹介
野口悠紀雄[ノグチユキオ]
1940年、東京生まれ。1963年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専門は日本経済論。著書に『情報の経済理論』(日経経済図書文化賞)、『1940年体制―さらば戦時経済』、『財政危機の構造』(サントリー学芸賞)(以上、東洋経済新報社)、『バブルの経済学』(日本経済新聞出版、吉野作造賞)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版、大川出版賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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