内容説明
不正選挙の合法化に動く民主党、米国分裂を仕掛ける中国、言論弾圧を加速する巨大メディア、トランプの逆襲はなるのか―。
目次
はじめに 公文書が明かす不正選挙の実態
第1章 想像を絶する巨悪の選挙不正行為(第1次ナヴァロ報告書「想像を絶する欺瞞」;第2次ナヴァロ報告書「芸術的選挙泥棒」;第3次ナヴァロ報告書「トランプ大統領は勝っていた」―事例、証拠そして統計的エビデンス ほか)
第2章 敵対外国勢力の干渉とテキサス州の怒り(外国勢力による干渉:ラトクリフ報告書;テキサス州vs.激戦州訴状;被告州の反論への反論 ほか)
第3章 民主党の権力奪取に利用されたコロナ禍(コロナ後を考えるのはまだ早い;死因特定の難しさ;絶望に民主党 ほか)
あとがきにかえて 2022年はカオス、米国分裂と闘うトランプの逆襲
著者等紹介
渡辺惣樹[ワタナベソウキ]
日米近現代史研究家。1954年生まれ。静岡県下田市出身。東京大学経済学部卒業。日本専売公社(現・日本たばこ産業)に勤務したのち、日米近現代史の研究を始める。米英ほか歴史資料を広く渉猟し、日本開国から太平洋戦争開戦に至る日米関係史を考究。米国側の視点を取り入れつつ、この間の歴史を国際関係のなかで俯瞰した著作を上梓して高い評価を得る。ソーワトレーディング代表、カナダ在住。著書に『日米衝突の萌芽1898‐1918』(第22回山本七平賞奨励賞)(現在は草思社文庫に所収)の他、訳書もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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