内容説明
善か悪か、正か邪かの「魂の決断」がビジネスの命運を決める!まず動け、そこから道が拓けていく。人生でもっとも大事な五年間をどう生きるべきか、10年後に大きな差がつく10のポイント。脳梗塞で倒れてから4年!病になって見えてきた死生観「余命3カ月の発想」!かつて史上最年少、最短で上場を実現した時代の寵児が語る生き方、働き方。
目次
第1章 病になって見えたもの
第2章 それまでの生き方
第3章 余命3カ月の発想で考える企業・経営・仕事の本質
第4章 充実した人生とは
第5章 最高の生き方を全うするための心構え
第6章 私の使命感
第7章 充実した人生を生きる人々
著者等紹介
大久保秀夫[オオクボヒデオ]
1954年、東京都生まれ。國學院大學法学部卒業後、アパレル関係企業、外資系英会話教材販売会社に就職するものの、退社。1980年、25歳で新日本工販株式会社(現在の株式会社フォーバル東京証券取引所市場第一部)を設立、代表取締役に就任。1988年、創業後8年2カ月という日本最短記録、史上最年少(ともに当時)の若さで店頭登録銘柄(現JASDAQ)として株式を公開。同年、社団法人ニュービジネス協議会から「第1回アントレプレナー大賞」を受賞。2010年、社長職を退き、代表取締役会長に就任。会長職の傍ら、講演・執筆、国内外を問わずさまざまな社会活動に従事。カンボジアにおける高度人材の育成を支援する「公益財団法人CIESF(シーセフ)」理事長も務める。さらに一般社団法人公益資本主義推進協議会代表理事、東京商工会議所副会頭・中小企業委員会委員長なども務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- ゆうれい居酒屋 文春文庫