内容説明
とてつもなく弱い、プロ野球史上“最弱”球団―。プロ野球(職業野球)リーグ戦が始まって18年目の昭和29年。シーズンが始まる前に、パ・リーグは8球団制にするために、企業ではない、ある一個人がオーナーで創設した球団が誕生した。その名は高橋ユニオンズ―当時のプロ野球の魑魅魍魎の荒波に揉まれ、わずか3年で「大映スターズ(現:千葉ロッテマリーンズ)」に吸収合併されて消えた「幻の球団」の真実。消えた球団シリーズ第3弾!
目次
序章 昭和の時代のプロ野球を一生懸命生きたユニオンズ
第1章 ユニオンズでプレーした選手たち
第2章 特別対談 忘れられた3年を語ろう―佐々木信也×長谷川晶一
第3章 永田ラッパとビール
第4章 OBを訪ねて 青木惇氏インタビュー―スタルヒンの決めの一球は速かった
第5章 史上最弱の球団はどこだ!/高橋ユニオンズは本当に弱い球団だったのか?
第6章 「高橋ユニオンズ」の3年間全試合と記録の探検
第7章 「高橋ユニオンズ」を追い求めて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶうたん
9
現物を確認できないまま購入したが、予想通り野球雲の特集を書籍化したものだった。まあ、まとまっているのは読みやすいので、良いでしょう。パシフィックリーグの黎明期に3年間だけ存在した最弱球団に関する本である。ただ、雑誌特集が元なので複数執筆者の記事を集めた感が強く、気楽に読める反面、全体像を窺うには物足りなさが残る。興味を持った人はやはり長谷川晶一氏の著作に当たる必要があるだろう。2019/10/30
渋谷英男
2
政財界の大物の子孫の関係者が不明なのか。☆32019/11/17
Taira Satou
1
さくっと読める、消滅球団高橋ユニオンズの話。記録や座談会的な掲載が多く、エピソード豊富なものをもとめるなら『最弱球団』をおすすめします。2020/02/29
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