消えた球団毎日オリオンズ 1950~1957―パ・リーグを背負った初代王者の「強さと凡庸」

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消えた球団毎日オリオンズ 1950~1957―パ・リーグを背負った初代王者の「強さと凡庸」

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784828421070
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

松竹ロビンスを破り、2リーグ制初の日本一に!戦後まもないプロ野球に流星のように消えた8年間の記憶。

目次

はじめに 戦後の流星 毎日オリオンズ
第1章 毎日オリオンズ盛衰史
第2章 スペシャル鼎談 パ・リーグ黎明の星「奇跡と軌跡」
第3章 毎日オリオンズ星列伝
第4章 再現!第1回日本シリーズ
第5章 野球とともに歩んだ毎日新聞
第6章 その後のオリオンズ
補章 毎日オリオンズ1950~1957チーム全試合成績・投打年度別詳細記録
おわりに 「昭和の野球」で異彩を放った毎日オリオンズ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bura

16
千葉ロッテマリーンズの前身、2リーグ制初の日本一になった毎日オリオンズ。球団史から在籍した選手のエピソードなど、結構面白かった。昭和の思い出球団の一冊。2019/07/10

さんつきくん

7
戦後のプロ野球。2リーグ分立後、初年度の1950年に初代日本一になった毎日オリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)の栄光と、チーム名が大毎オリオンズに変わるまでを描いたマニアよだれもの。大企業・毎日新聞社が球団を持ち、戦力を集め、選手達が躍動するさまは興味深く読めた。大毎になった時に毎日新聞社は野球経営への情熱を失ってしまう。大映側の永田に振り回されたのだ。そのまま毎日が経営権を握っていたら、オリオンズはどうなっていただろうとも思う。しかし、毎日新聞社が大正から昭和初期にかけて実業団チームを持っていたのは知ら2020/09/09

KF

6
このところ図書館から借りてきて読んでいますが、第一刷の場合がとても多く、これがまた誤字が多い。この本では左頁上の「第6章その後のオリオンズ」と目次にあるが、161頁~169頁まで「第1章」とある。「あれ、最終章は切り替えてかな?」と思うと単なる誤字だった。 補章の試合記録を見ると「市川国府台」「銚子市営」「千葉公園」と千葉県人でも驚く記録もありました。千葉公園球場は高校野球の県予選があって、入場門、スコアボード、グランド整備等の補助役員をしたことがありますが、今はなくなってしまっています。2024/04/24

渋谷英男

2
野球雲って書店で見かけない。☆32019/06/17

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