天皇を戴くこの国のあり方を問う 新国体論―精神再武装のすすめ

個数:

天皇を戴くこの国のあり方を問う 新国体論―精神再武装のすすめ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828420875
  • NDC分類 155
  • Cコード C0095

内容説明

令和はキリスト教伝来以来のユダヤ・キリスト教文明対日本文明の最終決着(グローバリズムの土着化)をつける時代となる。そのためにはわが国が失いつつある伝統に復古し、国民による精神再武装こそが必要であり、2020年はその最後のチャンスである。大激変の国際情勢を生き抜く著者渾身の国体論『日本「国体」の真実』を全面的に改訂した決定版!

目次

第1部 政治における「國体」(「君民一体」の政治;神から生まれた「祭祀共同体」;「和」の民主主義;「平和主義」の伝統)
第2部 経済における「國体」(「稲作」の精神;「結び」の力;罰としての「労働」;「和」という経営方式;「グローバリズム」との共存)
第3部 文化における「國体」(『古事記』の世界;「黄泉の国」神話の教訓;「先祖供養」の真髄;「造り変える力」の本質;「御祓い」の威力;「一神教」との共存)

著者等紹介

馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、現吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Honey

11
もう、いつものことながら… 名著です。2019/12/04

dai267712

4
我が国における國體の本質を「古事記」の神々の物語から紐解いていく一冊です。グローバリズムによる現代社会の問題点や、解決策を馬渕先生が詳しく解説しています。グローバリズムの排斥ではなく、我が国の伝統と文化に同化させる事こそが我が国の進むべき道だと思います。我が国の宗教感の解説も参考になりましたし。古事記を読んだ事がある人には特に納得いく一冊ではないかと思います。2019/12/07

■TERU■

1
国体とは…天皇と古事記から読み解きます。2021/03/24

Shinsuke Mutsukura

1
日本人は古事記を読まないとダメでしょう。勉強になりました。しかし、絶対神なんて考え方はありえないなぁ。「カラマーゾフの兄弟」のスメルジャコフじゃねぇが、明かりもないのにどうやって世界を造るのかって話ですよね。 とにかく、日本ってのは他の国から見ると邪魔な存在なんでしょうね。2020/08/22

れんと

0
古事記のことをきちんと学んだのは恥ずかしながら初めてで、なんでこういうことをきちんと学校で教えないのかと悲しくなった。ただ、今の教育は物質的なことや、確認できる事実しか教えないし、実際この精神的なことを教えるのは難しいとは思う。戦前はこういったことが子供の時から教えられてたのだろうが、他の国には理解できないし、危険な思想としてGHQがやめさせたのであろう。ただ日本人のDNAを持っているからか、今回の内容も妙に腹落ちしてしまう。2022/08/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14758739
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品