内容説明
私たち日本人は、誰に、何のため騙され続けたのか?日本国の起こりから、キリスト教とのせめぎ合い、江戸~昭和の暗部、そして戦争の裏に隠された真相に至るまで、「闇に葬り去られた真実」のみを徹底的に解き明かす!
目次
第1章 国家スパイが最尖端で蠢く
第2章 外相松岡洋右論
第3章 映画『沈黙―サイレンス』が投げかけるもの
第4章 江戸の遊郭、明治・大正の花街はどういう世界であったか
第5章 『デヴィ・スカルノ回想記』からわかるインドネシア戦後政治の悲惨
第6章 邪馬台国はどこにあったのか、最新の話題
著者等紹介
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 夜行奇談