暴走する中国が世界を終わらせる

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暴走する中国が世界を終わらせる

  • 宮崎 正弘/福島 香織【著】
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  • ビジネス社(2016/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828419152
  • NDC分類 319.22
  • Cコード C0095

内容説明

世界一のしくじり先生中国の哀れな末路。経済崩壊もおかまいなしに軍を優遇する赤い皇帝が国際秩序を破壊!日本とアメリカが立ち上がる!

目次

序章 習近平はプーチンとエルドアン型独裁を志向
第1章 南シナ海「完敗」は習近平の自爆か?
第2章 習近平に扼殺される香港
第3章 習王朝崩壊 三つのシナリオ
第4章 権力闘争の陰に悪女あり
第5章 経済壊滅ゆえに戦争を狙う中国
第6章 習近平に襲いかかる中国の近未来
終章 中国がロシア‐トルコ‐イスラエル基軸に加わる日(宮崎正弘)

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家。1946年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。82年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり取材活動を続けている

福島香織[フクシマカオリ]
ジャーナリスト。1967年、奈良県に生まれる。大阪大学卒業後、産経新聞社に入社。文化部、社会部などを経て香港支局長、北京特派員、政治部記者を歴任。2009年からフリージャーナリストとして主に中国、中華圏の政治、社会、経済、文化をカバーする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sakadonohito

10
読みながらメモしたものを書き連ねます。人民解放軍を国軍化することはない。中国の政治・経済における変化(事件)はほぼ権力闘争に起因する。旧ソ連の轍を踏まないよう研究しているそうだが、はてさて。本書の2016年時点で中国経済は既にゾンビ。習近平は国内の様々な問題を対外戦争で一発逆転解決を狙っているかも?日本はスパイ対策ちゃんとやれ。原発増やすがエンジニア不足。大事故が起きたら放射能は偏西風に乗って日本に。南シナ海は既成事実化して元には戻らない。軍事クーデターで習近平政権倒れたら更に悪化する可能性高い。2024/09/01

T坊主

8
1)アメリカ主導の世の秩序をつかさどるルールを破ろう、挑戦しようとしている中国、これは乱世の始まり。プレーヤー体が入れ替わるのだろうが、今世界がきしみ始めている、日本も安泰ではない、国民一人一人が平和ボケから脱して、真剣にこの国の将来を考える時期に来た。2)行き過ぎた米国流正義の押しつけが限界を迎えた時、グローバリゼーションの逆流が起き始めている。それが2001年の9月11日の米国同時テロと。でもこれは米ネオコンの自作自演だという説もあるのだが。2017年は特に目が離せない、世界での政治日程が目白押し。2016/11/22

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