日本人の武器としての世界史講座―ニュースがよくわかる!

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日本人の武器としての世界史講座―ニュースがよくわかる!

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784828419107
  • NDC分類 209
  • Cコード C0021

内容説明

歴史論争に勝つ!中国・朝鮮の反日からイラク・シリアの紛争まで丸わかり!世界史の知識があると、ニュースがこんなに面白くなる!教科書に書けない「世界のしくみ」がよく見える!

目次

第1章 日中・日韓関係史を理解する(「中国」は『史記』の正統史観から始まった;封建制度の基本原理は血縁関係 ほか)
第2章 一神教を理解する(ユダヤ教は虐げられた民族の怨念;イエス・キリストは、キリスト教徒ではなかった ほか)
第3章 ヨーロッパ文明の源を理解する(国家権力の起源―民主主義はどう誕生したか?;民主主義は衆愚化する ほか)
第4章 近代ヨーロッパを理解する(宗教改革が資本主義を生んだ;主権国家はどう誕生したか?―自然権思想と国際法 ほか)
第5章 アメリカ合衆国を理解する(ネイションを問わない国―アメリカ合衆国の誕生;「マニフェスト・デスティニー」と黒船 ほか)

著者等紹介

茂木誠[モギマコト]
東京都出身。駿台予備学校世界史科講師。「東大世界史」、「難関国立大世界史」等の講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

キムチ

62
著者は予備校の講師。そのせいもあってか、語り口のソフトさは理解を促してくれ、読み進めるのにストレスが無い。話が込み入ってくると、やたら、専門用語を連発して大上段に構えがちな輩を見てくると、こういった教え方を理解して「日本人の武器」たる教養が身につく(想いになる)面白すぎてフィクションを読む気がかなり落ちた。5章構成になっていて~日中日韓関係・一神教の仕組み・欧州文明のうねり・欧州の近代化の流れ・米国を理解する。これで教養は良いと言い切るのが愉しい(アケメネス朝とアルサケス朝の違いはどーでもいい!し)2020/10/20

ニャンリッチ

18
面白かった。事実(と思われていること)を羅列する世界史の教科書とは違って、今ある世界の事象の成り立ちや経緯を知る。資本主義の根源はカルヴァン主義の勤勉さに遡る。中国の反日はナショナリズムの高揚が目的で、一方、韓国の反日は選民意識の表れ。中国に今尚残る冊封的な価値観。アメリカが纏う矛盾は建国のときから。2020/08/26

まさにい

11
主に本を読む時間は寝る前の布団に入ってから。季節がいいせいかすぐ寝付いてしまい当書も2,3頁読むとそのまま寝入ってしまってやっと読み終わる。さすがにこの著者の本も4冊読むと大体同じことが書いてある。ただ、今回初めて分かったのはなぜ王権神授説が言われるようになったのか。カノッサの屈辱につてもその歴史的背景が想像できた。まだまだ知らないことが多すぎるな~。それにしても高校までの世界史の先生は本当に何も教えてくれなかったのだなぁ。今も同じなのかな?2016/10/21

Katsuto Yoshinaga

8
この手の本は池上氏と著者の同様の著作を数冊読んでいる。リマインドのつもりもあるが、それぞれで新たな知識が得られるところが楽しい。「五経を丸暗記させる科挙等の試験は共通語を作るため」「神話は史実を知るためではなく価値観を知ることが重要」「イエスは魂を救う事だけが仕事、ムハンマドは救済以外に政治と軍事も仕事だった」「徴兵制と民主主義はアテネでセットで生まれた」「ルソーの思想はマルクス、レーニン、毛沢東からチュチェ思想、ポルポトに行き着く」「(アメリカの)資本主義はカルヴァンの思想に忠実」…(コメに続く)2018/07/16

phmchb

6
( ..)φメモメモ『フランス革命の省察』エドマンド・バーク2019/02/04

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