内容説明
サメや猛獣ばかりじゃない!ブタ、ロバ、チンパンジー、ネズミ、パンダ…etc.日常にひそむ凶悪動物から動物園の人気者まで。
目次
第1章 ヒトを喰う陸の生き物(インドゾウ(仲間の恨みをはらす残虐な知能犯)
ライオン(人肉の味を覚えた食物連鎖の頂点)
アミメニシキヘビ(世界最長の胴体で獲物を絞め殺す) ほか)
第2章 ヒトを喰う海・川の生き物(ホホジロザメ(世界中の海に出没する恐怖の暴君)
ナイルワニ(獲物を仕とめる恐怖のデスロール)
イタチザメ(食欲旺盛なヒレを持ったゴミ箱) ほか)
第3章 ヒトを喰う身近な生き物(アフリカオニネズミ(子どもを襲う恐怖の巨大ネズミ)
サナダムシ(脳を穴だらけにする戦慄の寄生虫)
ジャイアントパンダ(動物園の人気者に隠れた肉食獣の本性) ほか)
巻末付録 動物たちが大騒ぎ!戦慄のヒト喰い映画
著者等紹介
パンク町田[パンクマチダ]
1968年生まれ、東京都中野区出身の動物研究家。鷹狩に造詣が深く、鷹道考究会理事・日本流鷹匠術鷹匠頭・日本鷹匠協会鷹匠・日本鷹狩協会鷹師を兼任。また犬の訓練士でもあり、日本使役犬協会、Japanese bandog clubを主催。特定非営利活動法人・生物行動進化研究センターの理事長も務める。現在はUACを運営しながらメディア出演をこなす
斎藤沙千恵[サイトウサチエ]
1986年生まれ。山形県出身。秋葉原メイド、編集プロダクション勤務などを経て、2015年からフリーライターとなる。幼少期から獰猛な生物、特にサメに興味を持ち、生態などを独自に研究。ペンネームで秋葉原関連の著書多数あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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