内容説明
アメリカの研究者が確認!STAP細胞は本当に存在した!!マスコミ総がかりでリンチした捏造騒動の闇と光。捏造報道はなぜ行われたのか?
目次
第1章 STAP細胞を発見するまで
第2章 小保方氏のもっとも幸せな時間
第3章 STAP細胞は存在すると言える4つの理由
第4章 STAP細胞の何が問題になったのか
第5章 問題箇所は本当に問題だったのか
第6章 STAP細胞の捏造報道を検証する
第7章 早稲田大学の博士論文取り消しは正しかったのか
第8章 『あの日』出版の衝撃
著者等紹介
渋谷一郎[シブヤイチロウ]
科学ライター、編集者。大学では電子工学科で基礎電子物性を専攻、レーザーや超伝導の応用技術を研究。量子論、科学思想、科学哲学にも関心を持つ。卒業後は電気関係の専門出版社に入社。後に独立してフリーとなり、電気、電子、原子力、宇宙、ロボット、コンピュータ、システム論、数学、進化、生物など先端科学技術分野を中心に、幅広い分野で、雑誌や書籍の企画、編集、執筆活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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