内容説明
国民の連帯を阻む世界金融支配体制の正体と、彼らが仕掛けた数々の裏工作を明らかにする!
目次
第1章 離間工作とは何か(日本人でもっとも戦略的思考に長けていたのは戦国武将―敵対する組織を支配下に収めるにはどうするか;離間工作の二つの側面―「分断して弱体化」させ、「孤立化」させる ほか)
第2章 世界史から学ぶ離間工作(分断して統治したイギリスの植民地支配―少数の白人が大多数の現地人を支配するには;インドの反英独立闘争、セポイの乱はなぜ失敗したか―地域間、カースト間の対立を利用した離間工作 ほか)
第3章 戦前の日本に仕掛けられた離間工作(世界最強の武士団が江戸幕府を形成―王道の市民パラダイス社会;明治維新は日本有史最大の離間工作―世界金融支配体制に狙われた薩摩と長州 ほか)
第4章 まさに今、日本で起きている離間工作(原発54基の存在は戦後最大の離間工作の象徴―内部被曝は外部被曝の600倍以上影響がある;核、原発問題に日本は口を出せない―日本が反核反米で世論統一されないようにする ほか)
第5章 騙されない日本人になる方法(目覚めよ日本人!「戦略的思考」のすすめ―永久に「慰謝料」を払い続ける戦後レジーム体制;本当のことを知れば、生き方が変わる―真実に目覚めるために必要なこと ほか)
著者等紹介
池田整治[イケダセイジ]
1955年、愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。空手道8段、前全日本実業団空手道連盟理事長。東藝術倶楽部顧問。美し国副代表。ワールドフォーラム副代表幹事。2002年、初めて出した「日本一の夕陽フォトコンテスト」でグランプリ受賞。退官後は、日本人の意識改革・向上のための執筆・言論活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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