内容説明
その会社には、私たちが忘れかけている「絆(きずな)」があります。経営者からパート従業員までが持っている、ちょっと羨ましいくらいの絆です。その絆を構成するものは「感謝」。その秘密を本書で解明します。
目次
第1章 ありがとうのキャッチボール(早朝に「社員と対話」する;日報に対して「ありがとうございます」;他にもっといい方法があったら、教えてください ほか)
第2章 ありがとうは時空を超える(1500キロ離れた秋田県での事業展開の決断;離れていても大切な一員と確認できる指示書;感謝の念は、時空を超える ほか)
第3章 ありがとうの連鎖(ブログからのありがとう;離れて住む家族からのありがとう;ウチヤマタイムズへのありがとう ほか)
著者等紹介
三浦康志[ミウラコウジ]
1958年愛知県豊橋市生まれ。愛知大学大学院経営学修士課程を修了後、株式会社日本マーケティングセンター(現在の船井総合研究所)に入社。現在、同社監査役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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