内容説明
読書ほど安全確実な自己投資法はない！こんな時代の頭とお金の使い方。
目次
序章 速読や多読以外の方法は存在しないのか
１章 読書はお金を生み出す道具
２章 お金を生み出す読書の仕組み
３章 頭のいい人が実践しているお金に換える読書の技術
４章 お金を生み出すアウトプット読書法
５章 高速大量インプットするコンサルタントの読書術
６章 頭のいい人のお金のトレンドを読む技術
著者等紹介
午堂登紀雄［ゴドウトキオ］
米国公認会計士。株式会社プレミアム・インベストメント＆パートナーズ代表取締役。１９７１年、岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。会計事務所、大手流通企業を経て、世界的な経営コンサルティングファームであるアーサー・Ｄ・リトルに移り、経営コンサルタントとして活躍する。現在は、個人投資家を対象に不動産コンサルティング会社の代表取締役として、２つの会社を経営。そのほか複数の事業に出資する投資家としても活動中。本から得た情報を自分の中に取り込んで実践し、軌道修正してさらに繰り返し実践し、収入をアップさせる「お金に換える読書」を仕組み化して、資産３億円を築くことに成功した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
37
★★★オーディオブック。わかりやすい内容だったが、得るものが少なかった。2020/03/19
ひろ☆
19
読書法。アウトプットを、本に書いてあることを行動に移す以外に、どうしたらいいかが課題だな。2014/10/23
犬こ
18
とてもいい本なのに、なんでこんな下世話なタイトルつけたんだろう（苦笑）と、かくいう私も手にとっているけれど(^^;)本は多読や速読をしてたくさん触れるだけでは、身に付かず、やはり本を通じて思い、自分で考えたり、行動したりすることが大切。2016/03/19
ゆりか
10
■読書→情報を洞察する力･･･価値観と視点が養われ、同じ情報に触れてもその他大勢には見えない意味を引き出せる、リターンを期待した自己投資(求めるリターンは何か)、人生の指針〇経済的価値に変換できない読書は、他人に貢献していない単なる趣味●稼ぎ力の足りない今の自分を、より稼げる自分に変化させるため読む●この情報をどうやってお金に換えられるか●感情の後の思考を意識して変える●成功者の話を読んで、使える使えないをうまくいっていない自分の価値観で判断しないこと●思考を再構築する読書をする2016/04/24
せっちゃん
9
著者米国公認会計士、不動産コンサルティングでお金を動かしてるだけあり、題名通りの内容で読書のやり方をわかりやすく書いてありました。これから読書を続けていく上で参考になります。図書館で借りましたが、欲しくなりました。2019/01/17
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