内容説明
トライ&エラーを繰り返せば、必ず先は見えるようになる。あの人の行動にムダがないワケ。
目次
第1章 ていねいに見れば、必ずわかることがある
第2章 先読み力は、不確定時代の最強のビジネスツール
第3章 「先読み力」養成講座(1)出会い・予想・検証
第4章 「先読み力」養成講座(2)縦軸と横軸で考える
第5章 先読み力で、大局観をつかむ
第6章 パーソナルライフの近未来
著者等紹介
渡辺パコ[ワタナベパコ]
仕事の領域は、論理思考、環境問題・環境経営、ライフデザイン。仕事の形態は、講師、メンター、著述。株式会社水族館文庫代表。グロービス経営大学院大学講師。亜細亜大学経営学部非常勤講師。デジタルハリウッド大学講師。日本工業大学専門職大学院客員教授。NPO法人環境リレーションズ研究所監事。1960年東京生まれ。学習院大学文学部哲学科卒。コピーライターを経て、執筆、コンサルタント(人材・人事、経営戦略、環境経営)、講師・ファシリテータとして活動。横浜市などの環境政策に関与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Humbaba
3
物事を考えるときは,「今,この場所」だけにとらわれていてはいけない.同じ事柄であっても,国が,地域が違えばどうなのか.そして,同じ国,地域であったとしても時代が違えばどうなのか.それらを総合して判断するようになれば,先を見通す力がついたと言えるだろう.2010/06/21
カムル
1
つまりは日頃から先を読む癖をつけろということですね。 ちょっと講座って言うほどの内容ではなかったかな・・・2009/09/26
qwel21
1
タイトルと中身がちょっとズレています。パコさんのキレ味がいまひとつだったのが期待していただけにちょっと残念でした。2009/04/10
ブルーサークル♪
0
ちょっと自分の求めていたものとは違ったかな。先読みした大きな成功例がグループウェアの普及しかなかったというのと、誤字脱字が多かったのがとても残念。2013/11/30
Humbaba
0
先読みをするとは,理論だけでも,直感だけでも上手く行くものではない.それらを上手に組み合わせることで,初めて上手く働くようになる.そのためには,常にデータをインプットして,将来を予測することが大切である.2010/08/02