格付け洗脳とアメリカ支配の終わり

個数:

格付け洗脳とアメリカ支配の終わり

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828414171
  • NDC分類 338.9
  • Cコード C0036

内容説明

資源高騰やサブプライム・ローン問題は、ただの序章にすぎない。世界はこれから「本当の危機」に直面する。アメリカやヨーロッパの金融権力だけでなく、実は日本こそ、この世界的混乱の大きな加担者であることが明確になった。世界経済システムの完全崩壊、つまり恐慌の引き金を引くのは誰か?「世界の新しい支配者」に鋭く迫る。

目次

序章 「巨大貧困層」誕生の裏側
第1章 サブプライム問題と米国金融支配の崩壊
第2章 深すぎるマネーゲームの闇
第3章 国家や企業を左右する「新しい支配者」
第4章 米国の巨大金融権力と「人脈」
第5章 二大格付け会社「独占」の構図
第6章 世界を破錠させるリスク・ビジネス

著者等紹介

本山美彦[モトヤマヨシヒコ]
京都大学名誉教授、福井県立大学経済学部教授。社団法人国際経済労働研究所理事。日本国際経済学会顧問。経済学博士。研究テーマは「金融モラル」の確立。1943年神戸市生まれ。1965年京都大学経済学部卒業後、同大学院経済学研究科修士・博士課程を経て、1969年甲南大学経済学部助手。同大学講師、助教授を経て、1977年京都大学経済学部助教授。1986年同教授。社団法人国際経済労働研究所長(1996~2005年)、日本国際経済学会長(1997~1999年)、京都大学大学院経済学研究科長兼経済学部長(2000~2002年)、日本学術会議第18期第3部(経済学)会員(2000~2003年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品