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問題解決6つの力「加納メソッド」―世界トップクラスのM&Aアドバイザーが教える

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828413860
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0036

内容説明

「情報収集力」「シナリオ力」「調整力」「拝聴力」「決断力」「時間力」の6つのチカラが標準装備されることで、問題解決能力は飛躍的に向上。「頼れる人」「頼もしい人材」になる。

目次

序章 「不可能を可能にする」問題解決力
第1章 問題と向き合うための「情報収集力」
第2章 解決への筋道を見つける「シナリオ力」
第3章 人と人との問題を解決する「調整力」
第4章 本質を突き止める「拝聴力」
第5章 最善の手を確実に実行する「決断力」
第6章 すべてのプロセスを管理する「時間力」

著者等紹介

加納孝彦[カノウタカヒコ]
公認会計士、コーポレートパートナーグループ代表取締役、LEC東京リーガルマインド大学大学院高度専門職研究科教授、東京地裁専門委員兼調停委員。1958年大阪市生まれ。大阪市立大学商学部在学中に公認会計士第二次試験合格(当時最年少)。在学中からサンワ監査法人(現監査法人トーマツ)に入所。大学卒業後、同法人に勤めた後、1985年に大和証券に入社。企業提携部の立ち上げに携わる。1990年ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社に入社。M&Aグループのセクションヘッドとして数々の企業買収&売却案件を手掛け、バイス・プレジデントに就任。1996年独立。通産省(現経産省)M&A懇談会幹事として、さらに税務研究会や社団法人企業研究会などのM&A関連におけるサポーターとして活躍。また、代替医療・ホリスティック医療を中心とした『がんの図書館』や『健康養生塾竹里庵』を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Matsu

0
基本はM&Aの話しだったけど、自分のこととしてどのように考えていくかヒントを得られた。自分のビジョンを持ち、想像力を磨いていくこと。自分への質問も含め、具体的に問いかけることで、具体的な情報が集まる。2014/04/14

septiembre

0
M&Aという言葉がまだ知られてなかった昭和60年に大和證券の企業提携部に配属され手探り状態からスタートして培った経験から「問題」を解決する為に必要な「チカラ」に気付く材料。実際手がけたものや話題になった企業吸収を例に紹介している。問題を見つけること。企業が持っている特性や希望を見つけ出しどういう組み合わせがどういう効果を導けるのか想像することなど。正確な情報を掴むのはもちろんその情報を企業同士のお見合いでどう生かすのかセンスと知識が必要。2011/11/28

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