内容説明
「情報収集力」「シナリオ力」「調整力」「拝聴力」「決断力」「時間力」の6つのチカラが標準装備されることで、問題解決能力は飛躍的に向上。「頼れる人」「頼もしい人材」になる。
目次
序章 「不可能を可能にする」問題解決力
第1章 問題と向き合うための「情報収集力」
第2章 解決への筋道を見つける「シナリオ力」
第3章 人と人との問題を解決する「調整力」
第4章 本質を突き止める「拝聴力」
第5章 最善の手を確実に実行する「決断力」
第6章 すべてのプロセスを管理する「時間力」
著者等紹介
加納孝彦[カノウタカヒコ]
公認会計士、コーポレートパートナーグループ代表取締役、LEC東京リーガルマインド大学大学院高度専門職研究科教授、東京地裁専門委員兼調停委員。1958年大阪市生まれ。大阪市立大学商学部在学中に公認会計士第二次試験合格(当時最年少)。在学中からサンワ監査法人(現監査法人トーマツ)に入所。大学卒業後、同法人に勤めた後、1985年に大和証券に入社。企業提携部の立ち上げに携わる。1990年ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社に入社。M&Aグループのセクションヘッドとして数々の企業買収&売却案件を手掛け、バイス・プレジデントに就任。1996年独立。通産省(現経産省)M&A懇談会幹事として、さらに税務研究会や社団法人企業研究会などのM&A関連におけるサポーターとして活躍。また、代替医療・ホリスティック医療を中心とした『がんの図書館』や『健康養生塾竹里庵』を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Matsu
septiembre