内容説明
骨の髄からの反日国家を捨て日本は真の国益に向かって突っ走れ。台湾人の著者だからこそ見える国際情勢の大激流の行方。
目次
序章 二〇〇八年―日本の「国難」
第1章 私だから見透せる中国崩壊と日本の国難
第2章 台湾総統選は「最終戦争」。その時日本は!?
第3章 完璧に「先祖返り」した韓国と北朝鮮
第4章 ヒラリー大統領だと日本はどうなる?
第5章 露・印・豪と日本はどう付き合うか
第6章 避けて通れない日本の「憲法改正」「核保有」問題
著者等紹介
黄文雄[コウブンユウ]
1938年台湾高雄州岡山郡(現在の高雄県岡山鎮)に生まれる。1964年留学のために来日。早稲田大学商学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。拓殖大学日本文化研究所客員教授。台湾独立建国連盟日本本部委員長。『中国の没落』がベストセラーとなり評論家へ転身。以後、日本を中心に活動し、1994年には台湾ペンクラブ賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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