皇室消滅

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828412603
  • NDC分類 323.151
  • Cコード C0036

目次

第1章 なぜ結論を急ぐ必要があるのか―小泉首相は信念の天皇制廃止論者、なぜだろうか
第2章 東久迩宮ご男児か、「愛子天皇陛下」か―日本は、二〇四五年、いずれを奉戴しますか
第3章 「中つ天皇」女性天皇の禁止こそ、皇位の正統―女性天皇の悲劇を未然に防ぐ
第4章 皇室典範改悪をどう阻止するか(1)―皇籍復帰した旧皇族からの天皇奉載
第5章 皇室典範改悪をどう阻止するか(2)―超危険な『皇室法概論』を読み解く
第6章 天皇と祭祀―皇室と神社なき日本は日本ですか

著者等紹介

渡部昇一[ワタナベショウイチ]
評論家。上智大学名誉教授。1930年生まれ。55年上智大学大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士(58年)、同大学名誉哲学博士(94年)。歴史、文明、社会など幅広い分野において、深い学識に裏打ちされた鋭い評論を展開し続けている。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞

中川八洋[ナカガワヤツヒロ]
筑波大学教授。1945年生まれ。東京大学工学部航空学科宇宙工学コース卒、米国スタンフォード大学政治学科大学院修了。筑波大学助教授を経て、現在に至る。専門はエドマンド・バークを主に英米系保守主義の政治哲学・憲法思想。フェミニズムやポスト・モダンなどの現代思想にも取組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品