写説 日露戦争―「日本外交」総力戦

個数:

写説 日露戦争―「日本外交」総力戦

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784828412498
  • NDC分類 210.67
  • Cコード C0021

内容説明

明治の日本外交は闘っていた。

目次

プロローグ 開戦直後に米英に渡る日本政府の二人の密使―軍事大国・帝政ロシアに宣戦した新興国・日本は、いかなる戦略で開戦に臨んだのか
第1章 軍事大国への挑戦―新興国家・日本は北の帝国・ロシアにどのように挑もうとしたのか
第2章 制海権を確保せよ―ついにロシアとの戦争がはじまった。日本はまずロシア艦隊の制圧をめざした
第3章 智と力、日露の総力戦開始―日本の政府と軍部が開戦と同時に立てた早期講和と戦費調達のルート
第4章 海と陸で勝ち進む日本軍―海の黄海海戦、陸の遼陽会戦と旅順総攻撃で、日本軍はいかにロシア軍を撃破したか
第5章 激しさを増す智と力の対決―日本軍初の敗報に日露講和を打診するルーズベルト米大統領
第6章 最後の総力戦・奉天会戦―敵将クロパトキンの作戦ミスに助けられた史上最大の激突
第7章 世界が驚愕した日本海海戦―バルチック艦隊はなぜ一日で壊滅したのか
第8章 樺太攻略とポーツマス講和会議―国力が限界に達していた日本の最後の戦いは、講和への道だった
エピローグ ユダヤ資本に助けられた日本の日露戦争―日本の軍費・兵力窮乏を知らない国民の講和反対暴動

最近チェックした商品