• ポイントキャンペーン

私は税務署と闘う 恐ろしい日本の未来

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828412047
  • NDC分類 345.1
  • Cコード C0036

内容説明

なぜ、個人も企業も国(税務署)にお金のことで丸裸にされなければならないのか?役人がそんなに威張っていいのか?追徴課税をめぐって税務署と闘い続ける著者が、国民に牙をむく財務省・国税庁・税務署の苛烈な徴税手口をここに暴く。

目次

第1章 私個人への税務調査が始まった(税務署に酷い目にあわされたことのあるすべての経営者、自営業者、資産家たちへ;税務当局は妬み、嫉妬を束ねる組織だ ほか)
第2章 未曽有の大増税時代に突入した(始まっている大増税;財政危機から脱するには大増税しかないのか ほか)
第3章 私の税務署との闘いの経緯(税務調査開始から二カ月、彼らは何を調査したのか;言論活動が営利事業だと判断する権利は税務署になどない ほか)
第4章 税務署から更正の処分が来た(税務調査は終了したが、闘いは続く;言論活動のための会費を私の個人収入だと税務署は判断した ほか)
第5章 財政赤字を国民に肩代わりさせる政府・財務省の魂胆(大蔵支配とは何か?;税理士は税務署と闘えない ほか)

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年5月1日福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師を経て、常葉学園大学教授。政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論など多くの分野で評論家として活動。日本初の「民間人・国家戦略家」として研究、執筆、講演活動を精力的に行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

minoru

0
2013/01/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/536664
  • ご注意事項