儲かる(オンリーワン)企業の新常識―モノ作り「最強の現場」に見る

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828410821
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C0036

内容説明

本書は、世界で最も厳しい競争の中にある日本の企業が、新製品開発と新市場開拓をいかに進めてきたかについて、一般的な観念論ではなく、できるだけ実名で生々しい実例を挙げながら、その考え方、方針などについて述べたものである。

目次

プロローグ 「モノ作り大国」日本
第1章 情報をどう利用するか
第2章 品質管理に優れている日本の工場
第3章 技術―日本のオンリーワン企業の底力
第4章 現場現物主義を貫け
第5章 教育はモノ作りのための最重要課題
第6章 強い企業になるための経営方針・方法論

著者等紹介

唐津一[カラツハジメ]
1919年、旧満州の安東生まれ。東京大学工学部卒業後、逓信省電気試験所を経て、日本電信電話公社(現NTT)に入社。61年、松下通信工業に移り、78年常務取締役、84年には松下電器産業技術顧問に就任。その間、81年にデミング賞本賞受賞。現在は東海大学教授、電通顧問。2001年、永年にわたる経済界への多大なる貢献を認められ勲三等瑞宝章を受章。著書に『説得の法則』『デフレ繁栄論』(第4回山本七平賞受賞)など多数
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