辞世の辞

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784828410326
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0036

目次

第1章 千崎如幻という僧がアメリカに生きた
第2章 人生は巡り会い
第3章 師と出会うための縁
第4章 人の世は仮の住処
第5章 狂雲、一休
第6章 人の道は片道切符
第7章 死と仲良くする

著者紹介

水上勉[ミズカミツトム]
1919年、福井県に生まれる。9歳で京都の祖国寺の徒弟となり、修行に励む。花園中卒業後、寺を出て還俗。立命館大学に入るが中退し、38年に渡満。喀血して翌年帰郷し、代用数員など様々な職に就く。48年、処女作『フライパンの歌』を発表。61年『雁の寺』で直木賞を受賞。『飢餓海峡』『五番町夕霧楼』『越前竹人形』など、映画化された作品は多数

ヘンリミトワ[ヘンリミトワ][Mittwer,Henry]
1918年、アメリカ人の父と日本人の母の間に横浜で生まれる。カソリック学院セント・ジョセフ・カレッジ中退。40年、渡米。太平洋戦争の勃発により強制収容所へ送還された。戦後、ロサンゼルスでエレクトロニクス技師に。千崎如幻の禅堂に通い、法号を受ける。61年、日本へ。73年より、京都天龍寺の平田精耕の弟子となり、現在に至る