内容説明
20代の折り返し点ではじめた「日本語教師」という仕事。なんにもない30代を迎えたくないための選択だった。著者は、平凡なOL生活を捨て、日本語だけを道連れに単身オーストラリアへ乗りこむ。目的は小学校で日本語を教えること。そしてなにより“ほんとうの自分を取りもどす”こと。迷える20代の女性たちに送る、ひとりの迷える女性からの情熱のメッセージ。
目次
1 赤道のむこうは雨ふりのメルボルン
2 南半球の小学校、奮戦の記
3 バラの街ベナーラの生活
4 さよならはやさしい雨の下で
20代の折り返し点ではじめた「日本語教師」という仕事。なんにもない30代を迎えたくないための選択だった。著者は、平凡なOL生活を捨て、日本語だけを道連れに単身オーストラリアへ乗りこむ。目的は小学校で日本語を教えること。そしてなにより“ほんとうの自分を取りもどす”こと。迷える20代の女性たちに送る、ひとりの迷える女性からの情熱のメッセージ。
1 赤道のむこうは雨ふりのメルボルン
2 南半球の小学校、奮戦の記
3 バラの街ベナーラの生活
4 さよならはやさしい雨の下で