出版社内容情報
通常はキャッシュで1億円以上なければ、参入できないオフィスビル投資。ただし区分所有にすることでハードルを大きく下げられます。
内容説明
インフレ傾向にある世の中で、お金を預貯金にしておくことは価値の目減りを招きます。むしろ、お金を生み出すモノ=資産に換えて増やしていくことこそ、資産防衛の要ではないでしょうか。その方法論であるオフィスビル投資をぜひ知ってください。そして、あなたの会社にとっての「安定した営業外収益をもたらす第2の財布」を手に入れてください。本書を読むことで、その方法がすべてわかります。
目次
第1章 不動産投資は中小オフィスビル投資が正解!
第2章 「貸事務所業」があなたの会社の未来を救う
第3章 なぜ今「オフィスビル区分所有投資」なのか?
第4章 区分所有がおすすめの5つのメリット
第5章 貸事務所業開始のための7ステップ
第6章 オフィスビル購入の「やってはいけない」
終章 今すぐ区分オフィス投資の第一歩を踏み出そう
著者等紹介
青木龍[アオキリュウ]
株式会社Agnostri(アグノストリ)代表取締役社長。1989年、東京都出身。小学校から高校1年まで野球を続け、厳しい監督に鍛え上げられる。22歳で事業系不動産に特化した不動産売買の会社に就職。中小企業の経営者をターゲットに、ビル売買の営業開拓を実施。その後大阪支店・名古屋支店の立ち上げに携わる。最終的に東京で課長職に就任。会社員時代は1人で50億円を販売しトップセールスに。2018年に独立し、東京都千代田区に株式会社Agnostri(アグノストリ)を設立。会社設立後、年間100億円ほどの売買を締結。ミッション:情報弱者を1人でも減らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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