出版社内容情報
◆相続、株式公開、M&Aの3つの時点で、必ず企業オーナーが直面する課題を解決する新たなエキスパート誕生!
◆財務諸表をもとに現在の自社株の評価額を算定することで、さまざまなアドバイスを可能にする『株価算定士』は、後継者難に悩む会社オーナーの救世主だ!
内容説明
株式公開、相続、M&Aの3つの時点で、必ず企業オーナーが直面する課題を解決する新たなエキスパート!財務諸表をもとに現在の自社株の評価額を算定することで、さまざまなアドバイスを可能にする。株価算定士は、後継者難に悩む会社オーナーの救世主だ!
目次
第1章 ビジネス機会別・株価算定のポイント&アドバイス(事業承継対策アドバイス;M&Aアドバイス ほか)
第2章 相続時・贈与時の株価算定(相続税の基礎;相続・贈与の場合の自社株評価(国税庁方式) ほか)
第3章 上場企業の株式価値・企業評価(絶対評価と相対評価;伝統的な株式評価 ほか)
第4章 M&A業務の基礎知識(M&Aとは何か?―株式の売買だけではない!;M&Aのメリット・デメリット ほか)
第5章 相続税で困らない事業承継対策(相続税で困らない事業承継対策の基本;自社株の相続税評価の引下げ ほか)
著者等紹介
森田征生[モリタマサオ]
1961年、富山県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。証券会社で、企業オーナー向けの事業承継対策を中心に約600社の株価算定書を作成。その後、M&Aアドバイスなどのコンサルティング業務に約10年間携わり、国内案件を中心に約30社のディールヘッドをつとめる。著書多数。公認証券アナリスト(CMA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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