出版社内容情報
第1章 相続の基礎知識と手続きの順番
1.相続のイロハ
相続の順位
相続財産の範囲
相続の手続き
2.「あるかないかで大違い」?遺言書の有無の確認
役場でも保管されている遺言書
絶対に遺言書を入れてはいけない場所
貸金庫を開ける裏技
そのままでは使えない遺言書?検認と開封?
勝手に封を開けてしまうとどうなる
遺言に書かれている内容を実行する人?遺言執行者の選任?
最低限もらえる権利?遺留分の減殺請求?
3.「相続人は誰?」?相続人の調査と集める戸籍の範囲?
戸籍がない場合
相続人が行方不明の場合
行方不明者を探す最後の切り札
4.「遺された財産はいくら?」?相続財産の調査と確定
5.「遺産だけど、遺産じゃない?」?民法と税法の財産の違い?
6.「借金も相続?」~相続をするか放棄するかの判断
相続放棄
0円相続
保証人
7.「誰が何を相続する?」?遺産分けの話がまとまれば実印を?
第2章 相続の手続き48選
1.士業が行う手続き
2.役所に提出・返却する手続き
3.勤務先(在職中の場合)に対しての手続き
4.役員の場合、会社に対しての手続き
5.もらう手続き
6.やめる手続き
7.引き継ぐ手続き
8.不動産の手続き
9.税金の手続き
第3章 生前にしておくべき10の手続き
1.実印の登録
2.少額の預金の解約
3.故人名義のままの土地の相続登記
4.兄弟で共有になっている土地の処理
5.葬儀代金の支払者を決める
6.自筆証書遺言から公正証書遺言への書き換え
7.連れ子の養子縁組
8.保証人の確認と整理
9.遺言書の内容が、実行可能なことかどうかの確認
10.不動産や動産の査定と処分
第4章 自分で手続きをするときに失敗しない方法
失敗しない方法 その1 まずは森を見て、それから木を見る
その2 4つの魔法の質問
その3 どこに相談すればいいのか
その4 手続きを依頼するところを見極める
その5 最後の裏技
相続手続支援センター[]
目次
第1章 相続の基礎知識と手続きの順番(相続のイロハ;「あるかないかで大違い」―遺言書の有無の確認;「相続人は誰?」―相続人の調査と集める戸籍の範囲 ほか)
第2章 相続の手続き48選(士業が行う手続き;役所に提出・返却する手続き;勤務先(在職中の場合)に対しての手続き ほか)
第3章 生前にしておくべき10の手続き(実印の登録;少額の預金の解約;故人名義のままの土地の相続登記 ほか)
第4章 自分で手続きをするときに失敗しない方法
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